2017.07.04 Tue UPDATE FASHION

髪型、顔型、キャラ、ブランドで! 俺に似合うサングラスの見つけ方 ~第1回人気の4フォルム編~

日差し対策はもとより、装いを彩る小物としてもこの時期マストなのがサングラス。とはいえ、メガネと比べてとっつきにくいのも事実だ。本特集で“似合わせの法則”を押さえ、センス良く着けこなそう!

 

人気の4タイプをチェック!

WELLINGTON
ウエリントン

リムの上辺が下辺より少し長い、逆台形フォルムがウエリントン最大の特徴。昨今のファッションシーンでもっとも着用率の高い型のひとつ。3万円/ザ・バラックス(グローブスペックス エージェント)

BOSTON
ボストン

ボストンは丸みのある逆おむすび型のシルエットで、ウエリントンと並ぶ定番中の定番。ヨーロッパなどでは「パントゥ」とも呼ばれている。3万3000円/オリバー ゴールドスミス(コンティニュエ)

BROW
ブロー

フロントの上部に、眉毛を思わせる太いフレームが配されているのが特徴のブロータイプ。アメリカのシュロン社が、1947年に初めてこの形のメガネを発表した。3万1000円/モスコット(同・トウキョウ)

ROUND
ラウンド

その名の示す通り丸型のサングラスで、正円、あるいはそれに近いシルエット。レトロな雰囲気の強いタイプで、近年人気が再燃している。6万4000円/トムブラウン アイウェア(ディータ 代官山店)

 

 

今回、教えてくれたのは

スタイリスト・尾後啓太さん
雑誌から広告、ブランドカタログまで幅広く手がける実力派。MJでは多くのアイウエア特集を担当しており、サングラスに関する知識も豊富だ。

 

今回、サングラスを選ぶ4人

会社員・佐々木裕一さん
週に数回、サーフィンに行くのが趣味。持っているのはレイバンのウェイファーラー。2本目を探し中。

 


会社員・伊志嶺友基さん
夢は俳優か人気ユーチューバーになること。ワイルドで男らしく見えるサングラスを狙っている。

 


会社員・太田拓馬さん
女性ホルモンケア・アドバイザーも務める太田さんは、スタイリッシュな1本を購入したいとか。

 


モデル・タレント・川崎貴成さん
フットサルが趣味でスポーツマンな川崎さんは、顔のラインに馴染む形のサングラスを絶賛探し中。

 

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