2016.03.09 Wed UPDATE

話題の人を直撃! スペシャルインタビュー
三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE 登坂広臣

話題の人を直撃! スペシャルインタビュー<br>三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE 登坂広臣

『Men’s JOKER』4月号の表紙に登場してくれたのは、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE(以下、三代目)のヴォーカル・登坂広臣。

「R.Y.U.S.E.I.」が2015年のカラオケ最多リクエスト曲となり、そのサビで見せたダンス「ランニングマン」は大ブームとなるなど、今や国民的グループとなった彼ら。ここでは『Men’s JOKER』本誌には掲載しきれなかったインタビューの一部を番外編としてお届けしよう。

 

――まずは3月30日[水]発売のニューアルバム『THE JSB LEGACY』にも収録される曲「Share The Love」について。この曲は江崎グリコ「ポッキー」のCMとしてすでにお馴染み。お菓子のCMにも関わらず、ゴリゴリのEDM(エレクトロダンスミュージック)に合わせてキレキレのダンスを真顔で踊る映像は大きな話題を呼んだ。

「僕も両親に『あんたのポッキーのCM、ものすごく真剣な顔で踊っているけど、あれは笑っていいの?』と聞かれたんですけど、笑ってもらって全然大丈夫です(笑)。あの映像と音楽のシュールなミスマッチ感は、実は狙ったところがあって。CMを作る際にクリエイターの方と話し合った段階から、『ポッキーのCMで、あえてゴリゴリの音で攻めたらおもしろそうですよね』みたいな話をしていたんですよ」

――そこから生まれたのが、あの曲とCMだったというわけだ。なお「Share The Love」は、彼らの出世作となった「R.Y.U.S.E.I.」や、2015年のサマー・アンセムとなった「Summer Madness」などと同様、“一番盛り上がるサビの部分に歌がない”という斬新な曲構成が特徴だ。

「J-POPではAメロ、Bメロ、サビ、2番~というような構成の曲が主流ですが、世界の音楽シーンでは、曲の構成がどんどん自由になってきているんです。僕らはそういう最先端のダンスミュージックを、日本の音楽シーンで実践しようと挑戦を続けてきて、『R.Y.U.S.E.I.』をきっかけに、ありがたいことに多くの人に届くようになりました。そういう積み重ねがあったからこそ、国民的なお菓子のCMに、あんなに攻めた楽曲を起用していただけたんだと思います(笑)」

――世界の最先端を走るゴリゴリのダンスミュージックが、日本で幅広く支持されている現状には、彼らの楽曲をプロデュースした世界的なDJも驚いているのだそう。

「『Summer Madness』のサウンド・プロデュースをしてくれたDJのAfrojackも、最初は『こういう音楽を日本のメジャーシーンでやって大丈夫なのか…?』と少し不安だったみたいです。だから『Summer Madness』が『第48回日本有線大賞』の大賞を受賞したことを伝えたら、『マジで? 凄いな!』って驚いていましたね(笑)。そういう曲を楽しんでもらい、サビで一緒に踊って盛り上がってくれる人が増えていることには、新しい音楽の可能性も感じますし、とてもうれしいですね」

――三代目のドキュメンタリー映画『Born in the EXILE』の予告編では、メンバーの山下健二郎が、他の6人のメンバーに海に落とされるような「仲良すぎ!」なシーンも見られた。グループの中でそれぞれのメンバーはどんな役回りなのか。

「健二郎君はとにかく人柄が良いので、みんなに愛されているというか、愛のあるイジりを受けています。グループで3番目に歳上のはずなのに、年下の僕も普通にいじれるくらい良い人です(笑)。あとELLYは常に明るくて、ムードメーカー的な存在ですね。NAOTOさん、(小林)直己さんは、リーダーでありながら、年下の僕らにも柔軟に合わせてくれる。というか本当にプライベートのときは、年齢も関係なく僕らとふざけて遊んでくれます(笑)。メンバーはそれぞれ1歳ずつ歳が離れているくらい、けっこう年齢の幅があるんですが、『親しき仲にも礼儀あり』を保ちながらも、変な壁などなく仲間として過ごしていますね」

――その中で自身はどんな役割なのだろうか。

「僕はいじられるより、いじることが多いです(笑)。みんなリアクションを返してくれるからおもしろいし、ちょっとみんなに甘えちゃってますね。あと活動面では、『三代目はこうしたほうがいいんじゃないか』『こういう見せ方をしたらおもしろいんじゃないか』みたいなアイディアを、グループ内でも積極的に発信することも意識しています。そういう部分でも、グループに貢献していけたらいいなと思っていますね」

――またEXILE、三代目 J Soul Brothers、GENERATIONS、E-girlsといったグループをまとめる立場にあるHIROは、自身にとってどのような存在か…という質問もぶつけてみた。

「ひと言で表すのが難しいというか、僕にとってはどんな言葉も当てはまる人なんです。師匠でもあるしボスでもあるし、神様という言葉さえもハマる気がします(笑)。自分をここまで引き上げてくれたのもHIROさんですし、アーティスト活動のこと以外にも、人として大事なことを本当にたくさん学ばせてもらっています。そういう意味では、人生の恩師でもありますね」

――“元アパレルショップ従業員”という経歴を持つ彼。昔からアメカジが好きだそうだが、そのファッション遍歴についても聞いた。

「僕が中学生くらいのころ、渋カジがすごいブームだったんですよ。地元の先輩たちが、リーバイスのヴィンテージジーンズを履いて、革ジャンを着て、goro’sのアクセサリーを着けたりする感じのスタイルで、それがファッションに興味を持つ入口でしたね。高校生になると、ヒップホップやR&Bを聞くようになって、黒人のファッションにも惹かれるようになりました。そのころから、好きな音楽とファッションがミックスされるようになりました」

――なお過去のインタビューでは映画『ファイト・クラブ』の中のファッションが好きとも。

「あの映画、大好きなんですよ。ちょっとグロい部分もある作品だから、周囲の人にはあまり共感されなかったりするんですけど(笑)。でもあの映像の質感とか、時代の感じとか世界観とか、本当に好きですね」

――最後に三代目 J Soul Brothersというグループでの今後の目標を聞いた。

「僕らは新しいことを常に求められているグループだと思うので、そういった期待には常に応えていきたいです。…いや、むしろいい意味で期待を裏切るくらいのチャレンジをして、それを追い風にするぐらいの勢いで走り続けたいです!」

 

□プロフィール 1987年3月12日、東京都生まれ。美容師・アパレル店員を経て、2010年2月より行なわれた「VOCAL BATTLE AUDITION 2」に挑戦。今市隆二とともに合格し、三代目 J Soul Brothersのヴォーカルに。同グループは登坂、今市のほか、NAOTO、小林直己、ELLY、山下健二郎、岩田剛典の7人組として2010年11月にデビュー。2014年にはシングル曲『R.Y.U.S.E.I.』が大ヒットし、2015年発表のアルバム『PLANET SEVEN』もミリオンヒットを記録した。

 

NEW ALBUM
rhythmZONE/3月30日[水]発売
3000円(AL)
5200円(AL+DVD2枚組。初回生産限定盤)
6200円(AL+Blu-ray2枚組。初回生産限定盤)ほか

ON SALE!
DVD & Blu-ray
『三代目 J Soul Brothers
LIVE TOUR 2015「BLUE PLANET」』

 

okhyoushi

 

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