“深夜編集”~MJP編集長Hが今、気になっているモノ・ヒト・コト。~

2016.05.16 Mon UPDATE

第五回 7年ぶりに新作アクセ買いました。

ナバホ族系のネイティブアメリカン ジュエリーのブームがまだまだ続きそうですが、
今回はひと味違ったアイテムが魅力の注目ブランド〈on the sunny side of the street〉をご紹介。
今、気になるブランドのひとつです。これからの季節、着こなしのアクセントとして、どうでしょう?

 

 

2010年のブランド設立以来、オリジナリティ溢れるアイテムでファンを増やし続けている〈on the sunny side of the street〉。その魅力は何と言っても、アンティークのトレードビーズ(注※1)や1900年前半の古いレコードの廃材をリサイクルしたビーズなどをパーツとして組み合わせた多彩なデザイン。トレードビーズの他にも、1970年代にヒッピー達の間で流行したヴィクトリア時代のスプーンやフォークをモチーフにしたリング、削り出したシルバーに手打ち刻印した、タイ山岳少数民族のハンドメイド・シルバービーズなど、こだわりが満載なんです! その他、ピューター(錫)でアンティークのアクセを型取りしたものにシルバーコーティングを施したデザインモノなど魅力的なアイテムばかり。価格も1万円以下からの展開なので夏に向けてひとつ、どうでしょう? “陽のあたる場所(季節)”にピッタリのアイテム、僕も7年ぶりくらいに、おニューのアクセ購入しちゃいました。

 

 

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↑僕が購入したのは、このシンプルなブレスレット。今シーズンの新作。ちなみに商品には、この桐製のオリジナルBOXが付いてくるのでプレゼントにも◎。

 

 

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↑アクセにうるさい女子編集部員はこちらを購入。アンティークの水玉ビーズがポイント。

 

 

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↑こちら、デザイナー兼代表の小面 誠さん。アイテムひとつひとつについて丁寧に説明してくれました。モノ作りへの情熱と愛情を感じます。

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↑小面さんがアイテム作りに使うアンティークビーズのコレクション。世界中を旅してきたビーズは独特の色合いが魅力。

 

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↑新作、定番含めバリエーションがかなりあるので、好みのアイテムがきっと見つかるはず。

 

 

(注※1)“トレードビーズ”…1400年代後半から1900年代前半にアフリカ大陸との交易のために使われたとんぼ玉(ガラス玉)。生産されたのはヴェネチアを中心としたヨーロッパ諸国で、1960年代にアフリカから逆輸出され、ヒッピー達の間などで人気を博した。

 

 

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