身に着けるものが少ない夏のコーデを
アップデートする小物使い12選

トップス、パンツ、シューズの3アイテムのベーシックな組み合わせに、アクセや小物を＋アルファすることで、おしゃれ感はさらにアップ! その着けこなし方を紹介!

【1.バケットハット】

シャツにも合わせやすい色みと形

重すぎないこんな色みのハットを使いたい。上品なカジュアルさもプラス。ハット1万円／ベドウィン & ザ ハート ブレイカーズ（ザ・ハート ブレイカーズ）、シャツ2万2000円／ジャーナル スタンダード トライセクト-2（ジャーナル スタンダード 表参道）

【2.ロングネックレス】

グラフィックTとの合わせ技で使いたい

ジーザスをかたどった大きめのペンダントトップ。グラフィックTと合わせて、胸元にさり気ないアクセントを。ネックレス4万3000円／ウィル ショット、Tシャツ8800円／ニッチ×アメリカンラグ シー（ともにアメリカンラグ シー 新宿フラッグス店）

【3.ボディバッグ】

デザインと機能性を両立したアイテム

世界的なメッセンジャーバッグブランドのボディバッグは、コーデになじむカーキカラーがオススメ。もちろん機能性もお墨付きだ。ボディバック9500円／バッグ ジャック（ジャーナル スタンダード表参道）、Tシャツ1600円／アヴィレックス（同・新宿）

【4.ワイドバングル】

腕元で武骨さをアピールする

シンプルになりがちなコーデに、エレガントさを加えるシルバーのワイドバングル。くるぶしの部分が凸状になっており、男らしさを醸し出す。バングル6万4000円／リ トゥエルブ（ファースト オーダー ジュエリー）、シャツ1万9000円／MHL（アングローバル）

【5.ダブルブリッジのメガネ】

懐かしさを感じさせる佇まいが重宝

今年のメガネのトレンドフォルムはダブルブリッジ。どこかレトロでクラシカルな印象を与えてくれるアイテムなのでシャツとの相性も抜群だ。メガネ4万円／オリバーピープルズ（同・東京ギャラリー）、シャツ2万2000円／ディガウェル（同・2）

【6.ロングベルト】

上品に際立つホワイトのベルト

ロングベルトを垂らしてみせるトレンドは今季も継続中。ブランドロゴ入り。ロングベルト2万円／ホワイトマウンテニアリング（同）、Tシャツ9900円／プレッシャー（アメリカンラグ シー 新宿フラッグス店）、パンツ2万5000円／ホワイトマウンテニアリング（同）

【7.サコッシュ】

迷彩柄とブランドロゴがアクセントに

ポップなカモフラ柄が可愛らしい。携帯や財布などちょっとした小物を入れるのに便利。サコッシュ5500円／キングズ by サマンサタバサ（同・新宿マルイメン店）、シャツ2万7000円／ブルーナボイン（同・東京）、ジーンズ1万9000円／レッドカード（ゲストリスト）

【8.6パネルキャップ】

ロゴは小ぶり、つばは長めがトレンド

Tシャツと同系色のキャップを選んでコーデに統一感を。キャップはやや浅めでつばが長め、カーブを描いているものがトレンドとなっている。キャップ8500円／Y’S×ニューエラ（ニューエラ）、Tシャツ（ページ SIX）2万7000円／アレキサンダー ワン（同）

【9.カラーベルトの時計】

白Tに映えるヴィヴィッドカラー

白Tシャツにジーンズのような極力シンプルなコーデには、ヴィヴィッドなカラーベルトでアクセントをつける。これからの季節は、そんな使い方をしたい。時計1万8000円／タイメックス（DKSHジャパン）、Tシャツ3900円／ティーケータケオキクチ（同）

【10.レトロなスカーフ】

美しい柄と色を首元に挿す

シルクのスカーフで首元を彩ってエレガントさをアピールするのが大人の小物使い。シャツはバンドカラーを選ぶと自然なボリューム感となる。スカーフ1万3000円／ア ピース オブ シック（メイデンズ ショップ）、シャツ1万6000円／タケオキクチ（同）

【11.G-SHOCK】

キレイめ×ストリートの小物使い

キレイめな着こなしにあえて、三針の時計ではなく、G-SHOCKを合わせるのがクールだ。時計2万円／MHL×G-SHOCK（アングローバル）、シャツ1万2000円／ジャーナル スタンダード（同・表参道）、パンツ1万3000円／アディショナル（グランヴィルストア）

【12.フラットレンズのサングラス】

今年はワイルドでなくシックに

今年、注目のサングラスのタイプはレンズが湾曲していないフラットなもの。適度にシックな印象となる。サングラス4万7000円／ロバート マーク（グローブスペックス エージェント）、シャツ1万5500円／J.S.ホームステッド（ジャーナル スタンダード 表参道）