これからの季節、涼しくて動きやすい格好にぴったりなのが「ショーツ」。とくに白やベージュの夏らしい涼しげなカラーはうまく使いこなせば１ランク上のおしゃれを楽しめる。着こなしHow Toとおすすめの５アイテムを紹介していこう。

その手があったか！サマーコーデュロイの短パンなら大人っぽくこなせる

大人の男の「短パンコーデ」研究、キレイにはける狙いめチノ短パン10選

白の短パンはテーラードジャケットで

リゾートフルに着こなそう

ロング丈だと使い方の難しい白のパンツも、ショーツなら比較的取り入れやすい。のっぺりとした印象にならないよう、トップスには柄のあるものや襟のあるアイテムを合わせて全体のバランスをとってみよう。脚部分のヌケ感が効果的に発揮される。

ショーツ1万5500円／パッゾ（同・プレスルーム）、ジャケット4万6000円／トゥモローランド（同）、Tシャツ6400円／キャル オー ライン（ユナイトナイン）、スニーカー2万5000円／ニューバランス（同・ジャパンお客様相談室）

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タックが入った、ゆとりのあるシルエットで、サイズ調節可能なボタンもサイドに配されている。裾の折り返し幅を大きくとり、
よりクラシカルに。1万9000円／バブアー（同・渋谷店）

1950年代のイギリス軍のグルカショーツをソースにしたデザインで、他にはないウエストベルトが特徴。コロニアルなムードを感じさせる。1万8000円／ア ボンタージ（ブリックレイヤー）

見た目はシンプルながら、センタークリースを入れて上品な印象に。綿にポリエステルストレッチ糸を混紡しているので、
適度な伸縮性があり、はき心地も◎。1万1000円／タケオキクチ（同）

ここらしいパネル縫製のテーパードフィット。丈夫なキャンバス生地を使っているので、汚れも気にせずガンガンはきたい。
1万4000円／ジースター ロゥ（ジースターインターナショナル）

〈wjk〉の定番素材であるニット風デニムを起用したイージーショーツ。岡山・井原の工場で職人がう一本一本丁寧に施した加工はリアルで、それでいてモダン。2万7500円／wjk（同・base）