春と夏の間の季節となり、気温もちょうどいい時期（今年はめっちゃ暑いけどw）。旅行をするときに問題になるのが、かさばる荷物だと思いますが、旅慣れしている人は上手に収納できる方法を採用しているらしい。「年に複数回旅行に行っている」人にリサーチした結果、実際に用いている収納テクニックBEST3をここに発表。どれも簡単に実践できる上に効果も絶大だったので、覚えておくと役立つはず！

#1
ストールやハンカチなどを帽子に詰める
型崩れを防げるし、荷物もまとまる

ハットなどは、ぐちゃぐちゃっと入れてしまうと型崩れのリスクしかない。移動中に潰れてしまうこともある。ストールだけでなく、ハンカチやタオル、丸めたTシャツなどを入れておくことで、型崩れを防止につながるとともに、収納スペースに確保にもつながり、一隻二鳥！簡単で、だれでもできるお手軽テクニックだ。

#2
カバンのサイズに合わせた
ケースを買って収まりよくする

組み合わせるとバッグにちょうど収まるサイズとなっているボックス型ケースを活用することで、より効率的に荷物を収納できる。アイテムの出し入れがイージーなうえ、宿泊先の部屋も散らからない秀逸テク。すぐ気づきそうだが、実際は意外とみんなめんどくさがってやらないものです…。

#3
ジップ式のビニールで
小物類を整理整頓

旅行の収納グッズという認識はないけど、かなり使えるのがジップ式のビニール袋。荷物のなかでごちゃごちゃになりやすい「小物類」を、用途別にビニール袋に収納すると、スマートな収納が可能に。いざという時は濡れた衣類を入れるなどの応用も可能。持って行っておいて損はない。