質実剛健な工業製品はヘヴィデューティなのが魅力。屈強な作りが武骨なイメージを振りまくので、男らしさを演出する際には持ってこいだ。充実の収納アイテムに注目!
カーキ色のコットンカバーとブラックのスチールとの組み合わせがミリタリーテイストを放っているスツール。ブラス製のアジャスターがさり気ないアクセントになっている。風合いや質感、ディテールにこだわりつつデザインをシンプルにすることで使いやすいバランスに。[W44×H46×D44㎝]2万8000円(ジャーナル スタンダード ファニチャー渋谷店)
ヨーロッパのスーパーマーケットでも採用されている業務用のボックス。折り畳むとフラットな板に近い状態になるのでかさ張らない。サイズもカラバリも豊富だが、これは大きめの「マキシボックス」。別売りの「ミニボックス」が9個収まるので、組み合わせによって分類や小分けが可能だ。[W60×H22×D40㎝]3200円(1LDK apartments)
アメリカのメイン州にあるブルーベリーファームで1990年頃まで実際に使用されていたウッド製ボックス。刻印が絶妙なアクセントで、良い味も出ている。小物をまとめたり、見せる収納として使ったりするのがオススメだ。両サイドに窪みがあって持ちやすいのもポイント。[W42×H15.5×D39㎝]7000円(チャオパニック・カントリーモール)
円形のボックスは大切な帽子の型くずれを防ぐための入れ物。ただし、小物などを入れるにも便利で、フタとハンドルがついていてマルチに活用できる。サイズの書かれたステンシルペイントもムードを演出。Lサイズも展開。S[Ø21.5×H11.5㎝]1600円、M[Ø26×H15.5㎝]2000円(ともにチャオ パニック・カントリーモール)
見るからにインダストリアルなアルミ素材のコンテナ。輸送用や収納用のコンテナを製造しているドイツブランド製で耐久性は折り紙付きだ。ペットボトルのストックやガジェット類の整理など、小物を入れておくのに重宝する。キャンプや臨時の際はテープルとしても利用可能。[W58.2×H27.7×D38.5]1万6000円(ベンダー)