夏の音楽フェスに向けて周到な準備を始めないとダメだし、すでにキャンプが楽しいシーズンに突入しているしで、アウトドアブランドのウエアが気になる季節。そこで、すぐに役立つ8つのトピックを立ててみた。もちろん、お洒落に街でも着用できるものばかり!
フェス、キャンプシーズン開幕!夏のアウトドア 8つのトピック ~TOPIC03~
フェス、キャンプシーズン開幕!夏のアウトドアトピック ~TOPIC02~
機能によって恩恵を受けるという直接的なメリットだけでなく、ちょっとテンションを上げてくれるという副次的なメリットも。ここではアウトドアブランドが繰り出すウエアの中でも初耳レベルの新しいテクノロジーによって生み出されている先進派を取り揃えてみた。
クイックドライのヘザーニット製
生地全面にリフレクティブプリントが施されているポリエステルのニット素材を使用した[タブパーカ]。フードはタフタ素材で切り替え。ブラックとグレーで展開。2万9000円(フェニックス ストア ハラジュク)
ホールガーメント製法で1着を丸ごと編み立てる
[ショートスリーブグローブフィットティー]は、速乾性に優れたポリエステルのニットT。肩周りから上は柔らかくて肌触りのいい天竺編み。下はドライなメッシュ調の編みで通気性を確保。7300円(ザ・ノース フェイス 原宿店)
ジップ部以外はすべて高周波溶着
オレゴン州ポートランド発のブランド。ヨットのセイルにも使われる軽量で強靭なダイニーマファブリックに防水透湿皮膜をラミネートした[アイブライトジャケット]は、Mサイズでわずか127g。7万8000円(バンブーシュート)