ファッションとの相性は腕時計選びの重要なポイントだ。デザインや色、テイストによってどんなスタイルに合わせるのが正解なのかも大きく変わってくる。ここではトレンドの6スタイルを例にその解答例を学んでいこう。
時代の先端たるストリートスタイルには、アイコニックな腕時計が不可欠。デジタル特有のキャッチーさと遊び心のある迷彩柄のコンビが心躍らせ、腕元を彩る。
アウトドア・アクティビティに使える機能を搭載。グレーを基調とした迷彩柄ベルトがアーバンな印象を与える。5万9000円[SS023446000]/スント(同・カスタマーサービス)
スント・カスタマーサービス/03-4520-9417
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定番のミリタリーも本気すぎるのはNG。雰囲気を匂わせる程度のアウターに存在感抜群のビッグフェイスでタフに後押し。重要なのは緩急のバランスと知るべし。
50㎜径のケースにナーリング装飾を施し、リュウズなどのディテールを配置したレーシング仕様。3万2000円[DZ4468]/ディーゼル ウォッチ(フォッシルジャパン)
フォッシルジャパン/03-5992-4611
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【モデル】
狩野健斗、濱 正悟(fromイケ家!)
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スタイリング/金井尚也 写真/木嶋光雄 文/TOMMY
<ストリートスタイル>メコーチジャケット3万8000円/アレッジ エス(シップス 渋谷店)、パーカ1万6000円/パドゥメ(アート ハビタット ショールーム<ミリタリースタイル>ミリタリージャケット3万8000円/プラグマティック(シック)、カットソー1万8000円/ブフト(HEMT PR)、ジーンズ1万5800円/イールプロダクツ(同・中目黒)