毎シーズン、さまざまなアプローチで生み出された新作がシーンを賑わせている中で、MJが掲げる春スニーカーのキーワードは、“脱ノーマル”。大人ハイテク、次世代ブランド、ネオンカラーミックスetc。一歩差を付けるための40モデルを、ここに揃えた。
大人が履ける、シンプルモデルを多数展開しているスケートブランドも要注目。確かなクッション性で履き心地も快適だ。
【右から順に】
プロスケーター、アンドリュー・レイノルズの3代目シグネチャーモデルをアップデート。アッパーには足なじみの良いソフトフルグレインレザー、ソールには衝撃吸収性に優れたインソールを投入。1万200円/エメリカ(ソニック ディストリビュージョン)
デッキとの摩擦により穴が開くのを防ぐパーツであるオーリーガードを、あえてデザインとしてセット。アッパー全体にプリントされた総柄も個性を感じさせる。1万1000円/クリアウェザー スケートボーディング(アーバンリサーチ iD ルミネエスト新宿店)
シンプル&クラシックでどんなボトムスにも対応するローカットは、コーデの強い味方。気取らず使えるスウェード素材のアッパーに、デザイン性と機能性を兼ね備えたトゥのラバー補強が加わり、ちょうど良いラフさを演出。1万1800円/ハフ(同・ジャパン)
チームライダーたちが着用する定番モデル「マラナ」のアウトソールに、タイヤブランド〈ミシュラン〉の技術を投入し高いグリップ力と耐久性を実現。黒アッパー×ガムソールという配色が玄人好み。1万1000円/エトニーズ(ソニック ディストリビュージョン)