2018.05.19 Sat UPDATE FASHION

街でも着るハイスペック! 都市型アウトドア&スポーツなブランド11選

キャンプやジョギングといったアクティビティの人気が高まるにつれ、ファッションの分野でもアウトドア&スポーツブランドに注目が集まっている。春夏シーズンの本格始動を前に、オリジナリティあふれるモノづくりで感度の高いファッショニスタ達の間で話題となっている11ブランドを予習しておきたい。

 

ADIDAS ORIGINALS BY ALEXANDER WANG
アディダス オリジナルス バイ アレキサンダー ワン

2017年の春夏からスタートした、〈アディダス〉と〈アレキサンダー ワン〉がコラボした数量限定のカプセルコレクション。「ファッションとストリートウエアの境界線の破壊」というテーマのもと上下反転したトレフォイルマークをアイコンに、〈アレキサンダー ワン〉が得意とするブラックを基調としたモードなスポーツスタイルを完成させている。

コーチジャケット4万円、Tシャツ9990円、パンツ1万9000円/すべてアディダス オリジナルス by アレキサンダー ワン(アディダスグループお客様窓口)

 

 

HEAD YELLOW LABEL
ヘッド イエロー レーベル

1950年創業のスキー/テニスブランドの老舗〈ヘッド〉が〈ベドウィン アンド ザ ハートブレイカーズ〉の渡辺真史氏をデザイナーに迎えて立ち上げた。テニスボールからインスパイアされたネオンイエローのタグを掲げ、スポーツミックスなストリートスタイルのアパレルを展開。今季より〈ヘッド エーライン〉から〈ヘッド イエローレーベル〉へと名称を変更し、クラウドファンディングでの販売をおこなうなど新たな試みもスタートした。

(右)ナイロンシャツ1万7000円、ゼブラシャツ1万7000円、カットソー6800円、パンツ1万8000円/すべてヘッド イエローレーベル(ヘッド インフォメーションセンター)、キャップ4500円/ケインズ(同)、スニーカー1万2800円/オン(ビーミング ライフ ストアバイ ビームス コクーンシティ店)

 

F.C.Real Bristol
エフシー レアル ブリストル

国内外で高い評価を得ている〈ソフ〉の別ラインであり、架空のサッカーチームを舞台に展開するコンセプチュアルなスポーツブランド。1999年の設立以来、プレイヤーやサポーターまで「F.C.Real Bristol」というチームを取り巻くすべての人々を想定したオリジナルウエアの提案をおこなっており、また、建築家の荒木信雄とともに架空のスタジアム建設計画の立案したり、日本未来館で「F.C.R.B.スタジアムプロジェクト展」を開催するなど、リアルとヴァーチャルの両面からフットボール的アプローチを発信している。

(左)ブルゾン2万4000円、カットソー8000円、イージーパンツ1万9000円/エフシー レアルブリストル/すべてソフネット、スニーカー3万3000円/エーエムビー×ユニフォーム・エスクペリメント(すべてソフ)

 

 

THE NORTH FACE
ザ・ノース・フェイス

1966年にカリフォルニアのノースビーチでオープンしたアウトドアショップを母体に、世界的アウトドアブランドへと成長した〈ザ・ノース・フェイス〉。“Never Stop Exploring. (探検を止めるな)」を合言葉に常に最先端の機能を取り入れたモノづくりであらゆるアウトドアフィールドで高い信頼を得ているのみならず、90年代にはNYのB-BOYたちを火つけ役にストリートウエアとして日本でも一気に普及。ブランドを象徴する“ブラックショルダー”は、アウトドアとストリートを繋ぐアイコニックな一着。

(右)シェルジャケット3万6000円、パンツ1万5000円/ともにザ・ノース・フェイス(ザ・ノース・フェイス原宿店)

 

and wander
アンド ワンダー

パリコレクションブランドで経験を積んだ池内啓太氏と森美穂子氏が2011年にスタートしたアウトドアブランド。「自分たちが本当に欲しいと思うウエアがない」という悩みがブランドをはじめた原点であり、前歴で培ったシティユースとしてのデザイン性を兼ね備えつつキャンプやフェス、ハイキングといったライトなアウトドアアクティビティに特化したアパレルの展開を行っている。実際に山にサンプルを持ち込んでテストを繰り替えてしているため、ルックスのみならず野外で着用したときの機能性もしっかりと兼ね備えている。

(左)フードブルゾン3万4000円、パーテックスTシャツ2万円、パンツ2万7000円/すべてアンドワンダー(同)

 

 

KAPPA KONTROLL
カッパ コントロール

2シーズン毎に新しいディレクターを迎えている〈カッパ〉が、昨年よりヤコポ・ポザッティ氏を起用して日本初展開をおこなう新レーベル。今季はブランドロゴを反転させたデザインや、架空のスポーツチームを想定したデザインが特徴。

パンツ1万7000円、パーカ2万2000円/カッパ コントロール(インターナショナルギャラリービームス)

 

Mountain Research
マウンテン リサーチ

〈…..リサーチ〉デザイナーの小林節正氏がその時々で興味が持った事にフォーカスして対象を掘り下げるプロジェクトのなかでも、「山暮らしの服」を合言葉にマニアックなこだわりをプロダクトへ落とし込むアウトドアライン。

(下)スノーパーカ5万2000円、(上)ダブルフェイスパーカ4万8000円/ともにマウンテンリサーチ(…..リサーチ ジェネラルストア)

 

AZTECH MOUNTAIN
アズテック マウンテン

2013年にアウトドアの聖地として知られるコロラド州アスペンで設立。アスペンで活躍する冒険家やスキーヤーが求める機能性にNYらしい都会的でモードなデザイン性を兼ね備えたモノ作りをおこなう、ハイエンドで大人なブランド。

テックパンツ4万5000円、チェックシャツ2万9000円/ともにアズテックマウンテン(コミュニオン)

 

MofM
マン オブ ムーズ

モデル、プロスノーボーダー、プロフィッシャーと様々な顔を持つアウトドアーズマンの福山正和氏によって2004年に設立。13年には群馬県みなかみに本社を移し、フィールドのなかで培った経験を落とし込んだ服作りを続けている。

パンツ1万3000円、シェルパーカ4万9000円/ともにマウンテン オブ ムーズ(ともにワークショップ ミナカミ)

 

Tilak
ティラック

登山家Roman Kamler氏がチェコで創業したシュラフメーカーを母体に、1993年よりアパレルラインをスタート。高い縫製技術を誇る自社工場で少数生産を行っており、チェコ国営登山救援部隊のウエアの生産も担当している。

(下)コットンシェルパーカ5万5000円、(上)シェルパーカ2万4000円/ともにティラック(バーリオ)

 

Snow Peak
スノーピーク

高品質なアウトドアギアとオートキャンプの先駆け的存在として知られる〈スノーピーク〉。2014年よりアパレル事業をリニューアルし“HOME↔TENT”をコンセプトに、街着としても優れたデザイン性を誇るウエア類を提案している。

プリント・インセクト・シールドパーカ2万2000円、ドライ&ストレッチシャツ2万4000円/ともにスノーピーク(同)

 

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