定番モデルの新色から気鋭のNEWブランドまで、この夏チェックしておきたい厳選20足をピックアップ。
アッパーを彩り豊かなマルチカラーのニット素材でデザイン。アイコニックな2本ラインは熱圧着であしらい、スタイリッシュさをいっそう際立たせている。1万6000円/パトリック(カメイ・プロアクト)
スウェード素材のオーリーガードをデザインとしてセットし、コンフォートシューズの定番であるスリッポンが洒脱な1足に。爽やかな配色も特徴。1万2000円/クリアウェザー(RHC ロンハーマン)
ベーシックフォルムの定番“パークランド”をスネーク柄のスムースレザーでパッキング。装いのアクセントではなく、主役にするぐらいの意気込みでトライしたい。1万2800円/アドミラル(Sojitz GMC)
’70~’80年代に流通していた“クラシック66”のチェコスロバキア産デッドストックを元に、シルエットから各パーツまでこだわりぬいた復刻版。オールブラックが潔い。1万8000円/ケー・スイス(凛)
ベージュスウェードの繊細な表情と、’80~’90年代のスケシューから着想を得たアッパーが融合。天然ゴムのマッドガードも存在感抜群だ。2万3000円/サーティースリー(ディアゲスト)
ボリュームがありながらもすっきり見せる厚手のソールが特徴。クラシカルな意匠と柔らかな配色に大人の余裕を感じる。1万4500円/S.W.C(アーバンリサーチ 表参道ヒルズ店)
切り替えのないワンピースタイプのアッパーに、ブランドの象徴であるワニが鎮座。ハイテク然としたルックスと、高級感のあるレザーの対比が新鮮だ。1万3500円/ラコステ(同・お客様センター)
レザーと伸縮素材の組み合わせがシックかつスポーティ。ヒールカウンターに配されたヌメ革が“大人のレトロランニング”というコンセプトを如実に表している。1万5000円/トップセブン(チャンス)
ナイロン素材をベースにサイドラインをスウェードで配置。丸みを帯びたソールの形状とクラシカルなランニングテイストが、大人の足元によくなじむ。1万2500円/ゴーラ(マドラス お客様相談室)
左右に分かれたスプリットタンが特徴の“ゲルライト3”。ライトグレーのスウェードとアイスブルーのライニングが好相性。1万3000円/アシックスタイガー(アシックスジャパン お客様相談室)
スウェード素材のフットベッドで足裏のアーチをサポート。さらにベルトの端部分にレザーチップをあしらい、スポーツサンダルながらもさり気なく高級感を漂わせる。1万4500円/トリオプ(バーリオ)
アッパーには収縮性抜群のエラスティックバンドを、アウトソールには優れたグリップ力を誇る防滑ラバー「ガマヘクス」を採用。7300円/ハイテック(ムーンスターカスタマーセンター)
今や新定番となった“ユニーク”が〈RFW〉の手によって、グレーを基調としたグラデーションで洗練された印象に。明るいトマトカラーのフットベッドが初夏に映える。1万2000円/キーン(同・ジャパン)
メキシコの伝統的な編み込みサンダルから着想を得た1足。伸縮性のあるナイロン素材とレザーのコンビネーションアッパーは速乾性に優れ、足にもほど良くフィット。1万4800円/チュバスコ(キャンバス)
〈スイコック〉の中でもボリューミィなシルエットが特徴のモデルを、クールな都会的配色で別注。2万1000円/ジョンエリオット×スイコック(ジョンエリオット・サザビーリーグ)
長時間の着用でもホールド性を保つネオプレーン&ナイロンのパーツを、ハイテクソールにセット。スポーティかつモード感漂う佇まいだ。1万9000円/オルフィック(アルファ PR)
上質なレザーをアッパーに使用。フッドベッドのスウェードは履き込むことで履き心地がさらに増す。2万6000円/サンダルマン×アーバンリサーチ ドアーズ(アーバンリサーチ ドアーズ 南船場店)
新形状のジギーソールを採用した新作モデル。一見ハードなルックスだが、超軽量EVA素材と足にフィットするフットベッドで着用時の安定感は抜群。2万円/ドクターマーチン(同・エアウエア ジャパン)
スニーカー同様にサンダルでも、カチカチと回転させることでフィッティング調整する技術“フリーロックシステム”を搭載。甲部分はメッシュ素材を採用し、涼しげ。2万2000円/ターミガン(フェイス)
バックル部分をハズすことでフルフラット仕様になるので、旅先に携行する際にもかさ張らず便利。薄めのソールながらクッション性があり、裸足感覚で着用出来る。1万6000円/スノーピーク(同)