2018.08.12 Sun UPDATE FASHION

2018年夏 ヘッドウエアと コーデの相性学 ストリートスタイル×ローキャップ

ストリートスタイル×ローキャップで
夏コーデを格上げ

今年も人気のストリートスタイルに合わせるヘッドウエアは、かぶりの浅いローキャップが最適。
通常のキャップよりもスポーティな点が魅力だ。

 

ブラックのローキャップでブラッシュアップ

無難にまとまりがちなモノトーンの着こなしを、ブラックのローキャップでブラッシュアップ。キャップは’90年代を思わせる光沢感が強いナイロンにロゴをセットした、今どきなデザインだ。

キャップ3800円/ニューエラ(同)、ナイロンTシャツ3万8000円/サイベーシックス(マスター
ピース ショールーム)、ショートパンツ1万8000円/オンブレニーニョ(ディアゲスト)、スニーカー2万5000円/ニューバランス(同・ジャパンお客様相談室)

 

ジェットキャップ型を選ぶのも手

定番の6パネル型ではなく、こちらのジェットキャップ型を選ぶのも手。よりスポーティで、ストリート感を演出できる。ネオンカラーも、キャップなら比較的取り入れやすい。

キャップ7000円/フラグスタフ(同)、Tシャツ1万8800円/ヒステリックグラマー(同)、その他はスタイリスト私物

 

切り替えキャップをチョイス

オーソドックスなブラックTシャツのアクセントとして、ムラ染めを施したグリーン×ブラックの切り替えキャップをチョイス。後ろの留め具はバックル仕様で着脱がしやすい。

キャップ9000円/オンブレ ニーニョ×カムズアンドゴーズ(ディアゲスト)、Tシャツ5000円/サラウンド(グッド オル)

 

90年代を思わせる

90年代を思わせるスポーティなカラーリングが目を引く、新鋭LAブランド発のキャップ。夏のコーディネイトには、このくらいクリーンな配色のキャップが効果的だ。

キャップ6500円/サーフ イズ デッド(ジェットンショールーム)、シャツ2万6000円/ヒステリック
グラマー(同)、Tシャツ9000円/デス・トゥー・テニス(アメリカンラグ シー 新宿フラッグス店)

 

ステッチがさり気なく主張する

長めのツバと、ボーダー状に入るステッチがさり気なく主張するジェットキャップ。ブランドのロゴがフロントに入るタイプも、今シーズンのトレンドとして注目を集めている。

キャップ9000円、イージーパンツ3万2000円/ともにホワイトマウンテニアリング(同)、ボーダーカットソー1万2800円/ピッグ アンド ルースター(同)

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