2018.08.25 Sat UPDATE LIFE

“変わる喫煙のスタイル”スマートに吸えるプルーム・テック(Ploom TECH)でもっと自由に。

さまざまなスタイルのものが出そろい、喫煙のスタンダードな形となってきた加熱式たばこ。その中でも、ニオイが少なくてスマートに吸えると評判なのがプルーム・テックだ。ファッション関係者からも支持されているという、プルーム・テック人気の秘密に迫る。

 

驚くほどニオイが少なく、吸いたい時にすぐ楽しめる。

一時はその人気ゆえに品薄状態が続いていたものの、今やその普及率も相まって全国主要エリアのコンビニでも手にできるプルーム・テック。その最大の特徴は、JT独自の低温加熱方式。たばこ葉を燃やすことなく低温でリキッド加熱し、その蒸気を楽しむという、従来の製品とは全く異なるスタイルなのだ。そのためニオイはなんと通常のたばこの1%未満。雑味のないクリアな味を楽しむことができる。

もう一つの特徴が、吸うたびに待つ必要がなく、すぐ吸える上、いつでもやめることができるという点。ポケットから取り出してすぐ吸い、そのままポケットに戻すというスタイルが可能なのだ。もちろんたばこカプセルの交換は必要だが、感覚的にはたばこカプセル1本で50パフ*(紙巻きたばこの約6本分のパフ)が可能。たばこカプセルの交換タイミングはLEDが点滅して教えてくれる。
*1回の吸い込みを1パフと表現。比較する紙巻きたばこや吸いかたにより多少前後します。

吸わない人とも、リラックスした時間を共有。

ニオイがほとんどなく、煙のにおいも紙巻きたばこの1%未満というプルーム・テック。これまでそのメリットをお伝えしてきたが、一番のうれしいポイントが、非喫煙者ともリラックスした時間を共有できるということだろう(もちろん吸うときには周りの人に一声かけるのを忘れずに)。

壁紙にヤニの汚れやニオイがつくこともほとんどないので、いままで肩身の狭い思いをしてしていた人も、リビングで楽しむことができるはず。

主な加熱式たばこと比較した、
プルーム・テックのメリットとは?

現在主要なメーカーがリリースしている加熱式たばこは主にアイコス、グロー、そしてプルーム・テックの3つ。それらとプルーム・テックを比較して、メリットと感じた点を列挙してみよう。

●ニオイや煙が最も少ない
たばこ葉を直接加熱せず、低温加熱されたリキッドをたばこ葉に通してその水蒸気を吸うというシステムのため、そのニオイは通常のたばこの1%未満と少ない。

●すぐに吸い始めることが可能
アイコスは20秒、グローは40秒加熱してから吸う必要があるが、プルーム・テックは低温加熱のため待ち時間なしで、いつでも吸い終わることが可能。

●面倒なメンテナンスが不要
アイコスやグローは、20本に1回クリーニングなどをしたりする必要があるが、プルーム・テックはメンテナンス不要で、故障の心配も少ない。

●初期コストはメーカー小売価格3000円(税込)
アイコスは10980円、グローは8000円なのに対し、メーカー小売価格3000円(税込)。ちなみにたばこカプセル5本(従来のタバコ約30本相当*)とリキッドカートリッジはセットになって460円。

*比較する紙巻きたばこや吸いかたにより多少前後します。

 

■プルーム・テックで“喫煙のスタイルが変わる”

これまでプルーム・テックのメリットを説明してきたが、ここで紙巻きたばことプルーム・テックを吸い分けるというスタイルの提案をしてみたい。

まず考えられるのが、リビングではプルーム・テックを気軽に楽しみ、自室では紙巻きたばこでリラックスするというスタイル。恋人や家族との会話を邪魔することなく楽しい時間を共有することができる。

また、プルーム・テックなら自宅以外の場所でも楽しめるというメリットも大きい。

実は、プルーム・テックOKの飲食店が増加しているのをご存知だろうか。JTによると*、2018年8月現在、都内1100店舗以上の飲食店で、禁煙エリアでもプルーム・テックならOKという動きが広がっているのだ。

さらに、取り扱いの簡単なプルーム・テックなら、車の中でも気軽に楽しむことができる。
火をつけたり、充電を待つ必要がないので、運転に集中しながらサッと吸って、そのままスマートにしまうことができるというのは想像以上に楽だ。もちろん、車内の匂い残りもほとんどないし、同乗者にも優しいのはいうまでもない。

たばこを吸う人も、吸わない人も楽しい時間を共有することができるプルーム・テックは、これからの新しい喫煙の形ということができるだろう。

*https://www.ploom.jp/shop/techonly_map/index.html

【おしゃれ業界でも好評】

■カメラマン 河野優太さん
『プルーム・テックは、吸うたびに充電する必要がないので、ちょっとした休憩の時にも気軽にサッと吸えていいんですよね。これまでさまざまな加熱式たばこを渡り歩いてきたんですが(苦笑)、撮影の時はプルーム・テック、リラックスタイムは紙巻きたばこと使い分けるスタイルに落ち着きました。』

■スタイリスト 金井尚也さん
『業界的に、借りてきた洋服にニオイが付くのは絶対にNGなんです。だから、今までコーデ組みの時にはいつもたばこは我慢していたんですけど……。プルーム・テックならニオイを気にせず楽しむことができます。バッテリー一体型のスマートな形もおしゃれですよね』

■ファッション誌編集者 金井洋平さん
『仕事柄、飲み会には参加することが多いんですけど、最近は喫煙OKの居酒屋などでも煙の行き先が気になってリラックスできなくて。その点、プルーム・テックはニオイも気にならなくっていいですよね。吸いたいタイミングでちょっとだけ吸えるスタイルも気に入ってます。』

 

女子ウケもよし♡

ヘアメイク 松森あず沙さん
『正直、加熱式たばこでもニオイがするでしょ? って思ってたんですけど、プルーム・テックは本当にニオイがほとんどしない! 火も使わないから、ポケットから取り出してすぐに吸い始めたのを見た時には「本当に吸ってるの?」って聞いちゃったくらい。今ではプルーム・テックならOKってことにしてます(笑)。』

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