2018.08.28 Tue UPDATE 腕時計王

男の真価は腕元に!持つべきは“ハイスペックなスポーツウオッチ” vol.1

昔からの格言に「“時計”と“靴”は男の価値を測るもの」というものがある。「服については頑張るが、その他は手を抜きがち」という人も多いかも知れないが、じつは時計や靴こそ、気を使って慎重に選ぶべき。デキる男ほど、良い物を身に着けているのだ。

実際に海外などでもホテルのドアマンは客の顔を見るより、「時計と靴をチェックして、その人間を判断する」という話もよく耳にする話だ。ビシッと高価なスーツを着こなしても、時計が服に見合っていなかったり、ヨレヨレの靴などを履いていたりするのはNGなのだ。むしろTシャツやジーンズという服装でも、高価な時計や靴を身に着けていたほうが“デキる男”と認識される確立は高い。それほどに時計と靴は重要なのだ。

ではいったいどんな時計を身に着ければ良いのだろうか?答えはズバリ、「ハイスペックなスポーツウオッチ」だ。スポーツウオッチといえば、言わずと知れた永遠の定番。さらに最近では、高い防水性や耐磁性、耐衝撃性、特殊な計測機構など優れた機能が搭載されたハイスペックモデルが続々とリリースされているのだ。そんな一本を身に着ければ、軽く見下されることは皆無。ここでは“大人の男”として選ぶべきタイムピースを、カテゴリー別にピックアップ。第一回目の今回は、スマホ時代にマストな“耐磁性”に注目してみたい。

 

独自のアプローチにより耐磁・防磁に優れた珠玉のモデル

スマホ時代を象徴するように、磁気を発する電化製品が増えてきており、腕時計の磁気帯びが深刻化している。それを踏まえ、各メーカーは磁気帯びによる精度の乱れを抑えるため耐磁性を重視。通常の使用であれば磁気帯びとは無縁のスペックを備えたモデルを紹介しよう。

 

OMEGA オメガ


シーマスター アクアテラ
ゴルフ エディション
マスター クロノメーター
Ref.220.12.41.21.02.003
税抜価格58万円

昨年リニューアルを受けたアクアテラをベースに、同社アンバサダーを務めるプロゴルファー、ローリー・マキロイをイメージして製作されたスポーティな一本。耐久性にも優れたNATOストラップをセット。ケース径41mm。


(右)オメガは磁気自体を通過させ、磁気帯びを起こさないメカニズムを発明し、耐磁時計でのシースルーバックを実現した。(左)その耐磁性1万5000ガウスを可能にしたキーパーツが、このマスター コーアクシャル エスケープメントだ。

(問)オメガお客様センター  TEL:03-5952-4400

 

IWC アイ・ダブリュー・シー


インヂュニア・クロノグラフ・スポーツ
“76TH グッドウッド・メンバーズ・ミーティング”
Ref.IW381201
税抜価格92万5000円

著名なクラシックカーレースの開催を記念し、製作された世界限定176本の自動巻きクロノグラフ。直径44mm、厚さ16.3mmのチタンケースに、耐磁性軟鉄製インナーケースを備えた自社製造のキャリバー69380を搭載する。


ブレーキディスクを象った軟鉄製インナーケースがシースルーバックから眺められる。その中央には、第76回レースを意味する刻印が。

(問)IWC TEL:0120-05-1868

 

DAMASKO ダマスコ


エレガントDK-105
Ref.DK105-BLUE
税抜価格42万5000円

EPSシリコンヒゲゼンマイを備える自社製の手巻きムーブ、キャリバーH35を搭載するコレクション。42mmのシンプルなステンレスケースは、独自技術による硬化処理を施している。3時位置に日付、その反対にスモールセコンドを配置。100m防水。


シースルーバックから、美しい仕上げのムーブメントを眺めることができる。自動巻きのローターを備えないため、シリコン製ヒゲゼンマイも見やすい。

(問)ブレインズ TEL:03-3510-7711

 

 

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