2018.12.13 Thu UPDATE 腕時計王

ギフトシーズンをハッピーにする、ティソの腕時計3選

気づけばもうすぐクリスマス、そして2018年の終わりが近づいている。そんなギフトシーズンをハッピーにすべく、いい大人に相応しいスイスブランド、ティソの腕時計3モデルをピックアップ。贈りたい人がいるあなたも、欲しいものがあるあなたも。ティソなら満足間違いなし。

時を超えて愛されるアイコン「ティソ ヘリテージ バナナ」

永遠性や継続性は、時計が語りかけるメッセージの一部。ギフトにそんな思いを込めるなら、時を超えて愛されるタイムピースを選ぶのが最適だろう。そこでまず推薦したいのが、ティソの顔ともいうべき「バナナ・ウォッチ」の意匠を引き継ぐ「ティソ ヘリテージ バナナ」だ。1916年に誕生したオリジナルモデル同様、絶妙にカーブしたユニークなレクタンギュラーケースを装備。その緩やかな曲線は見た目のエレガントさだけでなく、装着感の向上にも一役買っている。全8バリエーションの中でも、例えば新作のホワイトダイヤルであればビジネスシーンにも対応。特徴的なデザインが、スーツスタイルにおける嫌味のない遊びを演出する。
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人気スタイリスト辻 直子さんとコラボレーションした特別な「バナナ・ウォッチ」。存在感のあるH49mm×W27mmのサイズ感ながら、通常より短いストラップを採用することで女性の着用も計算されている。そのエレガントなビジュアルから女性にプレゼントしたい特別な限定モデルだ。ケース形状はもちろん、デフォルメされたアラビア数字のインデックスにもアール・ヌーヴォー的な美が宿る。カラーによって全く異なる表情を見せるのも「バナナ・ウォッチ」の魅力のひとつ。ケースとインデックス、時針・分針をローズゴールドカラーで統一したモデルは、特にフェミニンな印象。個性的なペアウォッチやシェアウォッチとして、印象に残るギフトになるはずだ。
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揺るぎなき信頼性を宿す「ティソ バラード オートマティック」

時間を計る計器である時計にとって、精密性は最も大事なファクターである。そこでひとつの尺度となるのが、ムーブメントの精度。その点で特筆なのが、スイス公式クロノメーター検査協会(COSC)によって高い信頼性を認定された「ティソ バラード オートマティック」だ。同機が搭載する高性能ムーブメントはシリコン製ひげゼンマイを採用し、耐磁性能が向上。軽く、腐食や摩擦への耐久性にも優れるため、さらなる精度追求が可能になっている。また、エタ社と共同開発されたこのムーブメントは、最大80時間のパワーリザーブを誇る。金曜日の夜に外しても、月曜の朝まで連続稼働。つまりは正確でタフ。そんな高い信頼性が、できる男の内面を雄弁に語るのだ。
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機能的に優れた「ティソ バラード オートマティック」は、32mmケースのレディスモデルもスタンバイする。メンズ同様のハイパフォーマンスを発揮しつつ、ダイヤル中央にはマザーオブパールを配置。同モデルの特徴であるクルー・ド・パリ(パリの石畳)仕様のベゼルと相まって、艶やかな輝きを放つ。お互い本物を求めるカップルのぺアウォッチとしてもオススメだ。
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歴史が裏付ける正統派「ティソ・シュマン・デ・トゥレル オートマティック」

今年で創業165年を数え、現在もスイス時計産業の中心地、ル・ロックルに工房を構えるティソ。その工房に面した小道の名を冠する「ティソ・シュマン・デ・トゥレル オートマティック」は、まさにブランドの源流を体現するコレクションだ。丁寧にポリッシュ仕上げがされたケースと繊細なサンレイ装飾が施されたダイヤルのコンビネーションは、奇をてらわない正統派の佇まい。誠実で知的な”顔”が、男のトラディショナルな装いを格上げしてくれるだろう。また、こちらのモデルも最大80時間パワーリザーブを標準装備するタフな仕様。外見も内面も、ブランドの長い歴史を象徴するような風格に満ちているのだ。
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ブルーダイヤル×SSケース、ガンメタルダイヤル×ローズゴールドカラーSSケース。2018年の新色として2つのカラバリを加えた「ティソ・シュマン・デ・トゥレル オートマティック」だが、同色展開でレディスもラインナップする。それぞれダイヤルと同色のレザーストラップがつき、全体としての統一感も抜かりなし。また、三針とデイト表示というシンプルな機能は、普段の生活において必要十分。ゆえに、むやみやたらに愛をふりかざさない真っ当なペアウォッチとしても最適だろう。
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