クラフトマンシップにあふれる日本初のスニーカーブランドにも注目したい。その品質はお墨付きだ。
厚みがありながらも軽量なソールとコーデュロイ素材のアッパーが織りなすコンビネーションが、実にユニーク。ルームシューズを連想さ せるリラックスデザインを、あえてキレイめコーデに合わせてみるのも手だ。1万3000円/サブソル×ビームス(ビームス 原宿)
左右非対称のレーシングシステムが特徴の「ゲルマイ」の各パーツに、モノトーンの異なる素材を配置。都会的なグレーも、実にココらしい。1万6000円/アシックスタイガー×モンキータイム(モンキータイム ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ新宿店)
クラシカルなテニスシューズから着想を得た定番モデルを、ソールまでオールブラックで別注。上質なレザーにスウェードの組み合わせが大人っぽく、低反発メモリーフォームを採用したインソールの履き心地も格別だ。2万3000円/伊勢丹新宿 フォー ヨーク(伊勢丹新宿店)
しなやかなタッチのレザーでアッパーが構築された別注仕様の「ブルテリア ジップ」。ヒール部分にはピラミッド型のスタッズが縦に並び、後姿に絶妙なアクセントを生み出している。2万9000円/5351プールオム×バディ(アバハウスインターナショナル)
両者初のコラボモデルとして制作されたのは軽快なデッキシューズ型。アッパーに撥水加工が施された細畝コーデュロイ生地を使用し、インソールは肌触りも気持ちいいパイル素材。1万9500円/スピングル ムーブ・ハリウッドランチマーケット(ハリウッドランチマーケット)
足首まで包み込むアッパーに、全面ビジブル化されたおなじみのエアソールが融合。メタリックなカラーリングと左足のヒールサイドに走る〈フィンガリン〉のアイコンである“レッドストローク”が見事にマッチ。3万9000円/フィンガリン×トモ&シーオー. (フィンガリン)