2019.02.17 Sun UPDATE FASHION

2019年もボリュームソールスニーカー! 読者にススめたい2足を厳選

新年を迎えてもスニーカー人気は衰え知らず。それどころか人気は加速する一方で、日々新しいモデルがリリースされシーンを賑わせている。本特集では今年注目しておきたいスニーカートレンドを8大トピックでまるっと総ざらい。最新スニーカー事情のすべてがココで分かる!

ダッドスニーカーのブレイクによって火がついたボリュームソール人気。その流れは2019年に入ってもしばらく継続しそうだ。ひと口にボリュームソールスニーカーといってもデザインはさまざまだが、その中でも今シーズンの主流となる2モデルを紹介。

2019年選ぶべきスニーカー! 新たなトレンドを探る オールホワイト/オールブラック

人気継続「ボリュームソール」


色とパーツ使いで主張する
’90年代デザイン

大胆な色や素材使いによる、ハイテクテイストのデザインを特徴とする’90年代のスニーカー。その当時の雰囲気を踏襲したインパクトある’90s風モデルは、アクセントとして適役!

色使いで主張する足元がコーデのアイキャッチ

この数年人気の「モナーク」シリーズからヒントを得て開発された「ナイキ M2K テクノ」は、’90年代を彷彿とさせるカラーリング。思わず目を引くデコラティブなデザインで、男っぽいミリタリースタイルのハズしとして機能する。
スニーカー1万1000円/ナイキ スポーツウェア(ナイキ カスタマーサービス)、ジャケット2万8000円/ワイルド シングス(インス)、パーカ2万7800円/ノンネイティブ(ベンダー)、カットソー3万4000円/サイ(マスターピース ショールーム)、パンツ3万4000円/テアトラ(BAMBOO SHOOTS)


旬のアウトドア感が魅力の
トレッキングデザイン

アウトドアスタイルの流行を受け、近年急速に増えてきたのがトレッキングタイプ。フィールドに対応する質実剛健な作りに加えて、ブーツライクに履きこなせるのが大きなメリットだ。

アウトドアコーデに旬を加えるラストピース

ダウンJKT×カーゴパンツでアウトドア感を意識。そんなアクティブな着こなしにはトレッキング型の一足が最適だ。リモンタ社製ナイロンを使ったアッパーやビブラム社製アウトソールといった、本格志向の仕立ても大人に刺さる。
スニーカー4万9000円/ロア(ディプトリクス ショールーム)、ジャケット3万8000円/シェラデザイン×バンブーシュート(BAMBOO SHOOTS)、スウェット4万6000円/ホワイトマウンテニアリング(同)、パンツ3万9000円/サイ(マスターピース ショールーム)、ソックス1500円/ノンネイティブ(ベンダー)

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