2019年になってもスニーカー人気は衰え知らず。それどころか人気は加速する一方で、日々新しいモデルがリリースされシーンを賑わせている。
ダッドスニーカーのブレイクによって火がついたボリュームソール人気。その流れはしばらく継続しそうだ。ひと口にボリュームソールスニーカーといってもデザインはさまざまだが、その中でも今シーズンの主流となるモデルを紹介。
2019年選ぶべきスニーカー! 新たなトレンドを探る オールホワイト/オールブラック
2019年もボリュームソールスニーカー! 読者にススめたい2足を厳選
クリーンなデザインで合わせやすいコート型のアッパーに、厚みのあるEVAソールをドッキング。ボリューミィなシルエットが旬だ。
2万4000円/サブソル(ネイビー・ノート)
レザーとスウェードで構成された本格長距離ランシュー「ゲルディーエストレイナー」がベースモデル。
1万4000円/アシックスタイガー(アシックスジャパン お客様相談室)
サイドパネルに施されたスリット状の意匠が特徴的。極端なボリューム感と、高級感漂うクロームカラーの挿し色も効いている。
1万3000円/プーマ(同・お客様サービス)
1984年発売のオールコート用テニスシューズ「プライムショット」を当時同様オールレザーで再現。爽やかなオールホワイト。
1万3000円/セルジオ・タッキーニ(同・ジャパン)
強度の高いリップストップ生地とヌバックをミックスしたアッパーに、セパレートタイプのクリアソールがインパクトを与える。
1万3000円/フィラ(同・カスタマーセンター)
“ダイナクティブ システム”をソールに搭載。質感の異なる素材同士を同色でまとめて奥行きのある印象に。
1万2000円/ルコックスポルティフ(デサントお客様相談室)
さまざまな素材をテクニカルに配したレトロランニング調のアッパーと、テック感のあるビブラムソールが融合。
2万3000円/ハイテック(ムーンスター カスタマーセンター)
ボリューミィなシルエットながら、黒一色のスムースレザーでソリッドな仕上がりの名作「エアフォースI」。
1万円/ナイキ スポーツウェア(ナイキ カスタマーサービス)