2019年になってもスニーカー人気は衰え知らず。それどころか人気は加速する一方で、日々新しいモデルがリリースされシーンを賑わせている。
ダッドスニーカーのブレイクによって火がついたボリュームソール人気。その流れはしばらく継続しそうだ。ひと口にボリュームソールスニーカーといってもデザインはさまざまだが、その中でも今シーズンの主流となるモデルを紹介。
2019年選ぶべきスニーカー! 新たなトレンドを探る オールホワイト/オールブラック
2019年もボリュームソールスニーカー! 読者にススめたい2足を厳選
2019年、選ぶべきオールホワイト、オールブラックスニーカー8選
ナイロンメッシュとシンセティックレザーのコンビにパーツのレイヤーがどこか懐かしい。白地に色鮮やかなカラーパレットも当時の気分。
1万2000円/ディアドラ(DMR inc.)
スポーツウエアが持つ機能性とファッションのエレガントさを備えたLA発の新鋭ブランド。極厚なシルエットが存在感を放つ。
2万8000円/ブランドブラック(上野商会)
ポイント的に配置された、いかにも’90年代らしいネオンカラーが足元からフレッシュさを呼び込む。
1万1000円/アディダス オリジナルス
(アディダスグループ お客様窓口)
「ゲル カヤノ5」の象徴的ディテールを継承しつつ軽量化。カラーもスポーティな印象からポップに一新。
1万4000円/アシックス タイガー(アシックスジャパン お客様相談室)
オールレザーのアッパーがクラシカルな「シチズン」を元に“エヴォニット”で現代的ルックスにアップデート。よりアクティブな顔立ちに。
1万6000円/キーン(同・ジャパン)
頑強なビブラムソールと通気性などに優れる“オーソライト”インソールをダブルで搭載し、アウトドアシーンでの活躍を約束。
1万9000円/エーグル(同・カスタマーサービス)
’90年代にロシア軍で採用されていたトレーニングシューズにビブラムソールを合わせて、高機能を獲得。
2万1800円/リプロダクション オブ ファウンド(アイ ファウンド)
ゴアテックス®搭載のアッパーと“トラクション”アウトソールが、山道や岩場など野外でのランニングをしっかりサポートする。
9990円/アディダス(同・グループ お客様窓口)