2017.10.18 Wed UPDATE FASHION

知りたいポイントをQ&Aで詳しく解説!俺に似合う「秋シャツ」の選び方 ~第3回~

秋はシャツが大活躍。今年トレンドのタイプから定番デザインまでピックアップしつつ、今年らしい着こなし方を詳しく解説!! スタイリストのナビゲーションでわかりやすく選ぶ方法をご紹介します。

Photo:HIROAKI KAWATA/Styling:TAKUYA RAITA/Text:MASAHIKO TAIRA[pop*]

 

Q.オーバーサイズのシャツ、正しいサイズ感が分かりません

身幅が広いタイプ


ワイドな形状を活かすため着丈は短めで
「オーナーサイズと言っても種類があるんですが、身幅が広いタイプが主流。全体に大きいとだらしなく見えるので、着丈が短めのタイプを選びましょう」

シャツ1万7000円/プラスターナ(同)、カットソー2000円/ヘインズ(同・ブランズ ジャパン)、パンツ1万9000円/デラックス(ブリッジ)、スニーカー1万3000円/コンバース(同・インフォメーションセンター)

 

肩周り

ワイドな身頃なので肩は自然とドロップ
身幅が広い設定なので、自動的にドロップショルダーに。そのため、身幅だけでなく袖丈もチェックすべき。

 



袖口が細めならだらしなく見えない
身頃が広いので袖ぐりや肩周りはゆったりしてOKだが、袖口は締まっている方がスタイリッシュに映る。

 



ヒップの上辺にギリギリ届く着丈で
“短めの着丈”の目安は、お尻に届くかどうかの長さ。身頃はワイドで着丈は短めというバランスが新鮮だ。

 

 

肩がドロップしたタイプ


肩部分に合わせて全体的にゆったり仕様で
「ドロップショルダーでオーバーサイズ感を強調しているシャツも要注目。コーディネイト全体をダークトーンで締め、大人っぽく着こなしてください」

カーキシャツ1万6000円/ヨシオクボ(同)、カットソー1万8000円/ジョン エリオット(サザビーリーグ)、パンツ2万3000円/ノンネイティブ(ベンダー)、シューズ4万3000円/ソロヴィエール(アーバンリサーチ 表参道ヒルズ店)

 

肩周り

切り替えが低いほどリラックス感が醸出
このタイプのもっとも大きな特徴が、ドロップショルダー。肩の切り替えがやや下に落ちているのが目安。

 



袖に余裕があってもまくって短く調整
肩が落ちているからこそ、袖丈まで長いとだらしなく見える。そこで、八分袖くらいまでまくるのが得策。

 



フロントはジャスト、バックは長めが本命
着丈も長めが主流派。前後で長さを変え、正面がスッキリ見えるようにバランスを整えたタイプがベスト。

 

 

着丈が長いタイプ


レングスの長さを意識して着こなすと◎
「レングスの長いタイプが増加。これもオーバーサイズの一種と言っていいと思います。アンクル丈のパンツを選ぶとメリハリが出て、こなれ感が際立ちます」

ロングシャツ2万7000円/ノンネイティブ(ベンダー)、カットソー9000円/ベアフット ドリームズ(サザビーリーグ)、パンツ2万3000円/ホワイトライン(グランデッド)、ハット2万3000円/ジェイプレス × ステットソン(オンワード樫山 お客様相談室)、ネックレス2万8000円/ジョージ・フロスト(アーバンリサーチ サニーレーベル ラスカ茅ヶ崎店)、スニーカー2万6000円/ヨーク(HEMT PR)

 

肩周り

落ち感のない方が着丈が強調できる
オーバーサイズなので落ち感が出てもOKだが、ジャストに近いサイズ感なら他のタイプと差別化できる。

 



こなれ感が出るので袖丈も長めが狙い目
ロングシャツは袖も長めで。手元のシワが無造作に映るし、時にはまくれば良い。ただしジャストでもOK。

 



ヒップ全体が隠れるレングスが理想的
少しだけ長い着丈でも雰囲気は出るが、どうせならお尻が隠れるくらいの長さで思い切り差をつけたい。

 

 

サイズアップしたタイプ


1~2サイズ大きめを選びつつ袖ですっきりと
「大きめのサイズを選べば必然的に、全体がゆるめになります。ストリートテイストを意識し、抜け感のある着こなしにまとめると今っぽく仕上がります」

チェックシャツ2万6000円/インディビジュアライズド シャツ(メイデン・カンパニー)、カットソー7000円/デラックス(ブリッジ)、パンツ2990円/ユニクロ(同)、キャップ1万円/オンブレニーニョ(シップス 渋谷店)、シューズ2万5000円/ティンバーランド(同・VFジャパン)

 

肩周り

大き過ぎない基準は少し肩が落ちる程度
肩まわりがだらしなく見えないように要チェック!! ジャストよりも気持ち肩が落ちているくらいが適正だ。

 



ゆとりのある袖は着こなしでアレンジ
サイズを上げるということは、スリーブ全体もルーズに。袖をロールアップしてアレンジするのが賢明だ。

 



レングスは極論、デザイン次第でOK
短い設定のシャツをサイズアップすれば、身幅が広いタイプと同様のバランスに。長過ぎなければ問題ない。

 

 

今日のナビゲーター

スタイリスト
来田拓也さん
本誌でのスタイリングはもちろん、ストリート誌やブランドのカタログなどでも活躍。リサーチ力に定評あり。

 

シャツを探すのはこの3人

会社員
本馬 学さん
普段はタイトなシャツばかり着ているが、今年らしいゆったりしたシャツにも興味津々。

 


飲食店勤務
岩井祐太さん
今までの定番は爽やかなストライプ柄のシャツ。今年っぽい秋仕様のシャツを探し中…。

 


俳優
伊志嶺友基さん
オシャレでモテる秋シャツを猛烈にリサーチ!! ビッグなシャツの着こなし方も調査中。

 

 


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