2018.01.02 Tue UPDATE FASHION

バッグ選びの“新基準”「エックスパック」に注目! ~第7回~

服装だけでなく、バッグもシーズンに合わせてアップデートするのが今ドキな大人。本特集では最新トレンドの9つのキーワードごとに、今季の最新バッグをピックアップ。秋コーデに似合う自身のスタイルにハマる逸品を見つけよう。

 

KEYWORD5
新素材「エックスパック」に注目!

ハイテクなだけでなく見た目も新鮮!

エックスパックと呼ばれる最先端素材を使ったバッグが現在リリースラッシュ! このエックスパックとは、米国の素材メーカー・ディメンションポリアント社が開発したレイヤー構造の生地。軽さ・強さ・撥水性を備え、ヨットのセイルクロスにも使われる。スペックの優秀さに加えて、高強度ポリエステルをX状に張り巡らせたことによる独特な見栄えもブレイクの理由。

 

 


【右上】

Hombre Nino × PORTER

止水ジップを配し防水性をさらにアップ。バッグ上部は取り外しでき、ショルダーポーチとして単体で使える。[W26×H40×D14cm]4万8000円/オンブレニーニョ×ポーター(B印 YOSHIDA)

 

【右下】

WILD THINGS

随所にストラップを設けた山岳仕様。容量は約20リットルで、サイドジップからもメイン収納部にダイレクトアクセスできる。[W24×H45×D15cm]1万9000円/ワイルドシングス(インス)

 

【左上】

BURLAP OUTFITTER

装飾性を省いたミニマルなデイパック。ウォータータイトジップには長めの引き手が付き、開閉がしやすい。[W30×H44×D18cm]1万3800円/バーラップ アウトフィッター(ソーズカンパニー)

 

【左下】

FLOW FOLD

米国メイドのタフトートは、切り替えたボトム部までエックスパック素材。ハンドルは手持ち&肩掛けの両方に対応した長さだ。[W33×H33×D15cm]4800円/フローフォールド(バンブーシュート)

 

Photo: YUICHI SUGITA[POLYVALENT]/Styling: TAKUYA RAITA/Text:SATOSHI YAMAZAKI[04]

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