2016.10.26 Wed UPDATE FASHION

自分にぴったりのジーンズを 見つける、5段階ステップ!
俺に似合う「ジーンズ」の選び方第4回

「ひとくちにジーンズといっても、素材や加工、シルエット、ディテールのバリエーションが豊富すぎて、いったいどれをはいたらいいのか悩む」という読者の声に応えて、ここでは正しい選び方を指南。5つのステップをたどっていけば、すべての問題が解決する!今回はステップ4をお送りしよう!
 
 
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ロールアップ幅で、印象はがらりと変わる
 
 
 
合わせる靴との相性学もしっかりと研究しよう。以下の4タイプがベストバランスだ!
 
 
 
|ふたつ折り|
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ふたつ折りは、タイトなジーンズをよりスッキリと見せる効果がある。武骨なスタイルより、キレイめルックに最適だ。
 
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ロールアップ幅は4.5㎝。まず最初に大きく折り返してからふたつ折りにして、くるぶし丈のスッキリとした見え方に持っていこう。
 
 
 
|ひとつ折り(幅広)|
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広めの幅でひとつ折りにすることによって、ダメージジーンズの武骨な佇まいがほど良く強調される。アメカジテイストが強めなスタイリングにぴったりのロールアップといえる。
 
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ロールアップ幅は7.5㎝。これよりも厚みのある折り方にしてしまうと、野暮ったい印象が先立ってしまうから注意が必要となる。
 
 
 
|ひとつ折り(幅短)|
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例えばマウンテンブーツのようにボリュームのある靴を合わせる場合、ロールアップ幅が広いとトゥーマッチ。さらりとこなしていきたいものだ。
 
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ロールアップ幅は3.5㎝。キレイめな装いから男っぽいスタイルまで適応範囲が広いから、ロールアップ初心者でも失敗が少ない。
 
 
 
|ロールアップなし|
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トレンドのノーカラーアウターを軸にミニマム感を打ち出したスタイリング。そうなると、足元はロールアップしないでシンプルに見せるのが得策といえる。
 
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ロールアップしないでプレーンに演出。重さや野暮ったさを感じさせないように、裾をノークッションにしたレングスが今っぽい。
 
 
 
 
ジーンズの種類、スタイリングなどを考えて、上記の4つの内から自分に合うロールアップ幅を選ぼう。次回は最終回の5回目をいよいよ迎える。最後は「ジーンズのお悩みQ&A」をお送りしたい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
図2

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