見た目良し、身に着けて良し、
納得いくおしゃれなアイテムだったり、
話題となっているアイテムだったり、
そしてさらに値段も良しなモノを集めてみました。
第1回めは「バリューながら、シックな8つの名品」のヒミツをお届け!!
CASIOのウオッチ
〈カシオ〉が発売した低価格帯のシンプルウオッチが通称「チープカシオ」。その性能は、イギリスの男性が昔失くした腕時計を20年ぶりに発見したところ7分遅れてはいたものの電池も切れずに動いていたというエピソードがあるほど。右から3000円、3900円、2100円、3000円(カシオ計算機)
Dr.Martensの短靴
レザーブーツであれば数万円する〈ドクターマーチン〉の銘品も、この価格であれば手に届きやすく、コーデに合わせやすい。アッパーはサイドにステッチを配したキャンバス仕様。ソールはもちろんエアクッションソールを装備し、程よい軽さを醸し出す。ともに1万円(ドクターマーチン ウエアジャパン)
Dickiesのチノパン
ワークパンツの代名詞〈ディッキーズ〉は、やや深めの股上と程よくテーパードしたスリムシルエットで、品良く履ける1本。センターにプリーツが入り、スラックスのように履きこなせる。グレーやネイビーの落ち着いたカラーを選べば大人な風合いに。ともに7000円(ディッキーズ プレスルーム)
RED KAPのパックT
ノームコアの隆盛でかかせないのがパックT。〈レッド キャップ〉は、1923年にアメリカのナッシュビルで立ち上げられた老舗ワークウエアブランド。6.7オンスという肉厚な生地を使用し、サイドシームがないので着心地も良く、耐久性の高い1枚に。ともに2枚パックで3000円(アドナスト)
Alpha Industriesのミリタリーシャツ
1959年より軍用ジャケットの生産を手がける〈アルファ インダストリーズ〉のM-65タイプのブルゾン。ディテールは忠実に再現しながらも薄手の綿素材なので着心地も良く、夏~秋口のライトアウターとして重宝する。世代を超えて愛される定番中の定番アイテムだ。1万9800円(エドウイン)
L.L.Beanのトートバッグ
丈夫なキャンバス地を使用し、ボトムをしっかりと補強がされた、信頼の〈L.L.Bean〉のトート。飽きのこないシンプルなデザインは持つ人を選ばない。好みの刺しゅうを入れて自分なりにアレンジすることもできるのがうれしい。上9900円、下6900円(L.L.Beanカスタマーサービスセンター)
UNIQLOのジーンズ
日本が誇るトップメーカー「カイハラ」の生地を使用。加工ジーンズは独特の風合いを持った美しいアタリとヒゲを再現。裾がチェーンステッチ仕様となったリジットジーンズも高級感あふれる作りだ。5000円でお釣りがくる驚愕の値段は〈ユニクロ〉ならでは。ともに3990円(ユニクロ)
championのインディゴ染めスウェット
肉厚な生地感とタフな作りはそのままに、日本人の体型にフィットするようアップデートされた〈チャンピオン〉のアイテムたち。中でも美しいブルーで染められたインディゴシリーズはコスパ良好!パーカ9800円、クルーネック7900円、パンツ7900円(ヘインズブランズ ジャパン)
明日は、「はおりモノ」はU1万円でOK! 編をお届け!