アウターに始まりインナーから靴、小物まで、どちらを選ぶか悩ましい究極の2択を、ファッション業界人がずばりアンサー。今季の“正解買い”が即座に分かる!
1980年誕生の乗馬用ジャケット、ビデイルの現代版として2011年に登場したビデイルSL。細身の形状と味のあるオイルドクロスが特徴的。各4万9000円/バブアー(同・渋谷店)
ブラック派の意見
流行りのオリーブアウターはここ数年、街中で急増中。黒で差別化する方が良いのでは。ラウンジリザード プレス・髙岡辰臣さん
王道のオリーブと言いたいですが、少しモード感を漂わせる方が今季的なので黒がオススメです。ファクトタム プレス・久戸瀬崇裕さん
着まわし力を考えると黒。上品な合わせ&崩した合わせ、どちらもいけるんですよね。ジャーナル スタンダード プレス・久世直輝さん
ブルゾン5万5000円/バブアー×ジャーナル スタンダード、ブルゾン1万7500円/キャロライン、シャツ2万7000円/アーペントル、パンツ1万6000円/ジャーナル スタンダード トライセクト、シューズ4万8000円/サンダース×ジャーナル スタンダード