MJ世代が手にすべきは、取り入れるだけで自然と大人な雰囲気をまとえるレザーのトートバッグ。今回は「革の質感」「大きさ」「ビジネス」「総合力」と4つのこだわり別に紹介していく。シンプルだけど上品な逸品が勢揃い!
タウンユースだけではなく、ビジネスシーンでも活用できるバッグなら一石二鳥だ!
パルメラートエンボスを施したスプリットレザーによるベーシックライン”シティエンボス”。表面のさざ波のような型押しと金具が洗練されたイメージを演出する。高級感のあるなめらかな艶がポイント。4万2000円(ポール・スミス リミテッド)
W36× H31× D14㎝
撥水加工とPVCを施したカジュアルライクなレザートート。内側にはノートPCやタブレットも収納可能なポケットを配備し、カードホルダー専用のケースも付属。エレガントなビジネススーツに華を添える一品。1万4000円(ロワード)
W41× H28× D8㎝
上質なフェイクレザーで仕立てた本格志向なトート。コストパフォーマンスも高く、オールブラックのスタイリッシュなデザインがミニマムな印象に。他にネイビーとブルーがラインナップ。収納面も充実。6990円(ユニオンステーション)
W51× H29.5× D15㎝
重厚な雰囲気のシボ感あふれる牛革を使ったビジネスバッグ。ファスナーが通常より大きく開けることが可能なデザインのため、ストレスなく荷物の出し入れが可能。リボンもデザインのアクセントに。6万6000円(グローバルプロジェクト)
W41.5× H31× D13㎝
繊細なシボのレザーを彷彿とさせるソリッドなデザインのトート。広めのマチとたっぷりのサイズ感で収納力は抜群。カードケースのアクセサリーも付属され、ビジネスシーンに便利な造りが嬉しい。1万2000円(ティーケータケオキクチ)
W44× H32.5× D12㎝
牛革にヘラジカ風の型押しを施したサフィアーノ調のレザーは、肉厚で柔らかな質感が特徴。開口部のファスナーや高い自立性はビジネスシーンで重宝すること請け負い。阪急メンズ東京店限定での販売。5万3000円(阪急メンズ東京)
W41× H32× D12㎝
編集部がリコメンドするレザートートは、総合的な魅力を兼ね備えた傑作がラインナップ!
フロントのレジメンタルストライプがブリティッシュな雰囲気を漂わせるボックス型のレザートート。肩にかけやすい細めのストラップが全体をスタイリッシュな印象へと昇華させた。2万4000円(ギルドプライム渋谷)
W37.5× H30.5× D10㎝
ロープライスながらオールレザーで仕上げたどんなコーデにもはまる極シンプルなトートバッグ。底マチが丈夫で容量も申し分なし。肩掛けにも最適な長めのハンドルによって、使い勝手も向上。1万3000円(ノーティアムプレスルーム)
W35.5× H29.5× D14㎝
素材特有の質感を楽しめる上質なレザーを採用したトート。メインの開口部は荷物の出し入れがしやすいマグネットホック仕様。さらに使い勝手も良いのでセカンドバッグとしてもぴったりな一品だ。1万5000円(リンク)
W38× H33× D13㎝
縦型に設計したことでスタイリッシュに仕上がったトート。凹凸のしっかりとしたシボ感やシルバーの装飾がさり気なく高級感を醸し出す。落ち着きのある大人っぽいオリーブカラーが今旬な存在感。5万円(ヤマニ)
W32× H34.5× D12㎝
完全ハンドメイドで作られる国産ブランドによるレザー製のトートに注目。過剰なデザインや機能を排したことで、シンプルさを極めた造りに。ショルダーストラップも配備した、便利な2WAY仕様が嬉しい。5万5000円(アルモ)
W37× H38× D7.5㎝
ミラノの郊外にファクトリーを構えるイタリアの老舗バッグメーカーによる新作。内装は高級車などに使用される人工のスウェード素材を使用した大人のエレガントな空気感をしっかりとまとった傑作トート。5万2000円(阪急メンズ東京)
W46× H36× D12㎝