2017.08.26 Sat UPDATE FASHION

「コレ買い!」〈マウントレイニアデザイン〉のバッグ

編集部員:風間久志のオススメは〈マウントレイニアデザイン〉のバッグ



 

カル〜イと思って甘く見てはいけない機能派!

トップスがふわっとしたオーバーサイズのシルエットで柔らかい印象を醸し出しているかと思えば、ボトムスはくるぶし丈で抜け感が大増量だったり‥‥。とにかく、今どきのスタイリングは「見た目がカル〜イ」ということに重点が置かれてること、多いですよね。そんな装いにおいては、小物使いも重要なポイントになってきます。だって、ウエアがカル〜イなのに、いきなりバッグがオモ〜イ雰囲気だったら、チグハグですもんね。ウエアがカル〜イなら、バッグもカル〜イが正解です。
 

 

 
ご安心ください。<マウントレイニアデザイン>のバッグは、カル〜イですよ。まずもって、クラシックなデイパックのスタイルを踏襲しているところが重厚感とは無縁でいい感じです。そして、何といっても最大のポイントは素材使いにあります。下の写真を見ていただけるとお分かりになるかと思いますが、向こう側が透けて見えるほどで、カル〜イ感じが大爆発!の素材を採用しているのです。このマテリアルは、フランス・フェラーリ社製のBATYLINE®(バティライン)というもの。
 

 
バティラインはポリエステル糸を使って作られているのですが、Oko-Tex fabric Confidence label(オコテックス ファブリック コンフィデンスレーベル)という人体に影響のない、極めて安全な作りを保証するレーベルの認可を受けています。とても強度が高いのに軽くて、肌触りは滑らかで、抗菌処理が施されていて衛生的だし、日光に長時間あたっても色褪せることがなく、国際的な防火規則の基準を満たしていて耐炎性まであります。これから秋に向けてキャンプに連れて行くのにも最適でしょう。焚き火のそばでバッグがファイヤー!という事件は起こりにくいといえます。屋外使用を前提にして作られたチェアなどにも使われていて、腐食や劣化による破損にはめっぽう強い素材なのです。汚れは、石鹸水をつけたスポンジなどで拭き取るだけ。この素材自体は水でジャブジャブ洗うことも可能だから、お手入れもラクチン。これはもう、ストリートでもアウトドアでも使い倒すしかないでしょう!
 
 
 
 

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