この度、株式会社テクストトレーディングカンパニーが展開する、渋谷・原宿で20年以上もの間、東京のスニーカー シーンを牽引し続けている老舗スニーカーショップ「CHAPTER(チャプター)」と東京のストリートを代表する「T19」と初タッグを組み、「PONY」のスケートシューズとTシャツを発売。2017年9月1日(金)より、「CHAPTER HARAJUKU ANNEX」にて発売を開始。
本アイテムは、「PONY」の名作であるTOPSTARというモデルをベースに、ソール、カットの高さ、パットの箇所を完全別注。 また昔の「T19」 のアーカイブの中からパンチングレザーを採用するなど懐かしさが漂うデザイン。「CHAPTER」「T19」「PONY」だからこそ出来るスケートシューズの要素を盛り込んだ全く新しいモデルとして発売。
ABOUT CHAPTER
1996年、スニーカー創世記にジャンクヤードの2.7坪という小さなスペースから歴史をスタートさせ、現在に至るまで老舗ス ニーカーショップとして東京から世界中にトレンドを発信し続けている。
ABOUT T19
始まりは1984年、舞台は東京ストリート。当時はまだ知名度も認知度も低かったストリートスケートボードに魅了された10代後半の少年たち。彼らは自らの集団を「東京スケート」と呼び始める。東京の頭文字である「T」に、スケートボードの頭文字はあえて「19」という数字に置き換えて(Aから数えると19番目がSになる)。その名は「T19 Skateboards」。
集団はスケートチームとなり、1994年にはディストリビューションカンパニー「ビー・イン・ワークス」のもとでブランドとしてデビュー。オリジナルデッキにアパレルの販売、映像作品の発表、はたまたピストバイクムーブメントの立役者として。常に東京ストリートシーンのど真ん中で、スケートボードの地位向上、普及に努めながら、ストリートにおけるカルチャーを名前に偽りない東京的なスタイルで形作ってきた。
ABOUT PONY
1972年 ニューヨーク,ブルックリンで誕生し、翌73年に最初のバスケットボールシューズ SHOOTERを開発。ペレ、モハメド・アリなどボーダーレスにアスリートをサポートしたPONYは、76年モントリオールオリンピックでは、最もメダルを獲得したスポーツシューズとなった。A PRODUCT OF NEW YORKというブランドテーマを掲げ、Dee & RickyやRicky Powell等、New Yorkにゆかりのあるデザイナーとのコラボレーション商品を発表するなど、ブランド誕生から40年以上、クリエイティブなブランドとしての地位を確立。