あらゆるライフスタイルに合った豊富なラインナップを展開し、今年 15 周年を迎えたカジュアルフットウェアブランドのクロックス・ジャパン(本社:東京都世田谷区、代表:永江 公一)は、数々の受賞歴を持つ英国のデザイナー、クリストファー・ケイン氏とコラボした「クリストファーケイン x クロックス タイガー クロッグ」(全 4 色)を 9 月 15 日よりクロックスオンラインショップと一部クロックス直営店※1、クロックス取扱店※2 にて、数量限定で販売を開始。
ケイン氏のシグネチャーである不断の革新と反逆的なフェミニティーは、クロックスの個性を大切にするブランドのテーマと合致する。このコラボレーションは、昨秋の「ロンドンファッションウィーク」にて発表された 2017 年春夏コレクションに始まり、ファッション業界に大きなインパクトを与えた。
今回のコラボモデルは、クロックスがそのコラボレーションにインスパイアされ、開発したもので、ハイファッションをお手頃な価格でご提供するもの。クラシック クロッグにタイガー模様を施し、オーストリッチのファー、花をモチーフにしたジビッツ、ケイン氏のイニシャルを模った「K」で飾るなど、ケイン氏のコレクションのエッセンスを保ちながら、新たなクロックスの魅力を加えた製品。
クロックスのグローバル プロダクト アンド マーチャンダイジング担当シニア・バイス・プレジデントの Michelle Poole(ミシェル・プール)は、「ケイン氏からコラボレーションの誘いを受けた時、彼のようなファッション業界の象徴的な存在のデザイナーと協業できることに大興奮した。ケイン氏とのコラボレーションによって、当社のアイコンである『クロッグ』が今日のファッションにおいて、重要な役割を果たしているという私たちの信念が裏付けられた。このパートナーシップはケイン氏のデザイン哲学でもある、平凡なものを特別なものに、また、日常的なものをラグジュアリーなものに転換するという理念を実現する素晴らしい機会となりました。」と話している。
また、ケイン氏も次のようにコメントしている。「クラシック クロッグは履き心地が良く、涼しい上に、デザインも良くて、本当に素晴らしい。僕はずっとクロックスの定番であるクラシック クロッグが大好きなんだ。一部の人から『形が好きじゃない』と毛嫌いされ、フェミニンでもなく、女性らしさを強調するわけでもない点が好きなんだ。クラシック クロッグは機能性を重視して作られていて、そこが僕が好きな点なんだ。」
クロックス(Nasdaq: CROX)は男性、女性、子ども向けに革新的なカジュアルフットウェアを提供するブランド。四季折々の様々なシーンに合う、カラフルで軽量、履き心地の良い独特のフットウェアコレクションを提供。クロックスブランドの全てのシューズは、クロックスが独自開発した「クロスライト ™」素材を使用しており、そのデザインと製造を行っている。この「クロスライト™」素材こそ、クロックス愛用者が認める柔らかさ、履き心地の良さ、軽さ、防臭力の高いシューズを実現。クロックスは 2002 年の創業以来、世界 90 カ国を超える地域にて 3 億 5,000 万以上のシューズを売り上げている。