仕事とプライベートの両立が求められる世代にとって、ON／OFFの切り替えは重要だ。かっちりしたONでは彩りある時計を、リラックスしたOFFでは主張のある一本を使い分け、シーンに合わせて装いをワンランク上へと導きたい。

ON⇒ブルーウオッチ
仕事姿で信頼を勝ち取るデキる男のONスタイル

ONタイムの装いに求められるのは、大人のクラス感漂う機能美。一見シンプルだが、実は時計自ら充電や時刻修正を行うオペレーションフリーな1本などまさに適役。信頼性と実用性、そしてスマートなルックスが男の格上げを実現させてくれる。

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OCEANUS（オシアナス）
[OCW-T2610H-7AJF]

軽量なチタンケースと白蝶貝のインダイヤルが放つ上品な光沢が目に留まる。2つの都市の時
刻が同時に確認できるデュアルダイアルワールドタイムなど“デキる”機能が満載。11万5000円

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光を動力に変えるタフソーラー機能や発電効率に優れた遮光分散型ソーラーパネルによって、負荷を抑えて時計としてのパフォーマンス性能を向上。チタンケースを彩る文字盤の色は、シックなブラックと清潔感のあるブルーを用意。どちらを選んでもビズシーンで活躍間違いなし。上[OCW-T2600-2A2JF]10万円／下[OCW-T2600-1AJF]10万円

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OFF⇒クロノグラフ
自由な時間を過ごす週末の相棒は武骨なクロノグラフ

多忙な日々の中でも、自分だけの時間は必要だ。それは誰にも邪魔させない自由なひと時。ともに過ごす相棒には、武骨なクロノグラフを選びたい。カーボン素材が生み出すタフな重厚感とアナログモデルが持つ機能美が、男心を捉えて離さないのだ。

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G-STEEL（ジースティール）
[GST-B100XA-1AJF]

軽量かつ高剛性を誇るカーボン素材のベゼルと、傷に強くクリアな視認性を確保するサファイアガラスを採用。最先端素材と技術革新によって、タフネス＆スポーティに仕上げられている。
8万円

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ブランドを象徴するカラーであるブラックに、ゴールドの輝きを組み合わせることで、シリーズ初のアナログ機種を精悍な佇まいに昇華。5万5000円[GST-B100D-1A9JF]

ソリッドなステンレスケースとウレタンバンドのコンビで、重厚感とスポーティさを兼備。機能美を追求したタフなクロノグラフが完成した。5万円[GST-B100-1AJF]

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衣装クレジット
ONスタイル：ジャケット4万円／アーバンリサーチ テーラー（アーバンリサーチ TOKYO）、カーディガン1万9000円／リーセンシィ オブ マイン アバハウス（アバハウス 有楽町マルイ店）、シャツ9800円／アバハウス（同・原宿）、チーフ4000円／フェアファクス（同・コレクティブ）
OFFスタイル＿レザージャケット3万8000円／エディフィス（同・渋谷）、ニット1万6000円／アバハウス（同・原宿）、その他スタイリスト私物

Photo:KENTARO HISADOMI[sputnik]／Styling:TATSUHITO YONAMINE／Hair&Make:RAISHIROU YOKOYAMA[yolken]／Model:SEN／Text:TOMMY／Cooperation:MaxFritz