2017.12.20 Wed UPDATE FASHION

2017年ブレイク! 厚底ランシュー<ホカ オネオネ> 今欲しいスニーカー40選 #11 新人王編

『2017年にブレイクしたで賞』の
栄誉は厚底ランニングシューズで決まり!

2018年の足音がはっきりと聞こえてきましたね。来年のことに思いを馳せたり、何かと今年を振り返ってみたり。そんな気分に乗じて今年のスニーカー界をルックバックしてみましょう。『2017年に日本でブレイクしたで賞』、すなわち『今年の新人王』を決めるとしたら、候補の筆頭に挙げていいのが<ホカ オネオネ>です。

<ホカ オネオネ>のボンダイ S


 

 

<ホカ オネオネ>のボンダイ S2万1000円(デッカーズジャパン☎0120-710-844
 
日本においては2016年秋冬に一部のモデルがウェブサイトで販売開始され、2017年春夏から本格的に上陸を果たした<ホカ オネオネ>。2009年にフランスで生まれ、現在はアメリカを拠点にしているブランドです。走ることを愛してやまないジャン・リュック・ディアードとニコラス・マーモッドが試行錯誤を重ねて、厚みのあるミッドソールのシューズを開発したのが始まり。このミッドソールの厚みが本当に型破りなレベル(通常のランニングシューズに比べて約2倍のボリューム!)で、まず見た目に驚きますが、実際に履いてみるとさらに驚かされます。
 

 
ちょっと変わった響きのブランド名は、ニュージーランドの先住民であるマオリ族の言葉で「Time to fly(さぁ、飛ぼう)」を意味しています。その言葉どおりの履き心地なのです。まるで飛んでいるかのような軽さ、クッション性、そして推進力。上の写真を見て分かるように、トゥが少し反り上がっています。かかとの部分も滑らかにそぎ落とされたシルエット。独自の形状のソールによって、まるでロッキングチェアのようなローリング運動(自然な体重移動+スムーズな足運び!)が生み出されるのです。
 
ランナーではない人が普通に街で着用しても、この飛ぶような履き心地には感謝感激のはず。スポーティで派手めなカラーリングが数多くラインナップされている中で、こちらのモデルならソールまでがオールブラックで落ち着いた印象。大人のカジュアルなスタイリングにフィットします。
 
 
 
Photo:TAKEHIRO HAYAKAWA
Styling:NAOYA KANAI
Text:KIYOTO KUNIRYO(NO-TECH)

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