2018.03.28 Wed UPDATE FASHION

顔が小さく見える服って何色?【小顔錯視編】

「膨張色」と「収縮色」をうまく使い分けるのがコツだ!

本日のお題は「顔が大きくてバランスが悪い…」日本人にありがちな、体型のお悩み。簡単に解決できる必殺技を伝授しよう。

 

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ご覧の通り、ベージュか白をトップスに着る、それだけなんです。以下でそのメカニズムを解説していこう。

実際より小さく感じさせる色を「収縮色」、反対に大きく感じさせる色を「膨張色」と呼び、前者は黒、後者は白が代表的。上の図を見ると分かるが、「膨張色」である白を使ったBの丸の方が、Aの丸よりもやや大きく映る。

つまり顔周りに「膨張色」を持ってきて、膨らませることによって、相対的に小顔に見せることができるというわけだ。

トップスは「膨張色」で大きく見せて、ボトムスは「収縮色」で引き締めて見せる。スタイルアップの王道配色だ。白やベージュが似合う春のコーディネイトにぜひ取り入れよう!

 

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ノーカラージャケット3万3000円/ジョン メイソン スミス(HEMT PR)

ニット1万2800円/マージン(同・プレスルーム)

パンツ1万7000円/アメリカンラグ シー(同・新宿フラッグス店)

スニーカー1万円/スプリングコート(コリブリPte Ltd)

 

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アメリカンラグ シー 新宿フラッグス店
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マージン(プレスルーム)
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スタイリング/金井尚也 カメラ/河野優太 モデル/シュネル(SOLIDEMO)

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