2018.06.30 Sat UPDATE LIFE

「おしゃれ文房具」で仕事が楽しくなる!【目利きが選ぶ日用品】

日々の暮らしの中ではできるだけ“お気に入り”の上質なものを使いたい。ただ、それを見つけるのはなかなか大変なこと。そこで各ジャンルの目利き17人にリサーチ。大人がぜひ手に取りたいこだわりの逸品がここにある。

Photo : YUICHI SUGITA[POLYVALENT]/Styling : TAKUYA RAITA、YOSHIKI ARAKI[The VOICE]、Text : TETSU TAKASUGA、SATOSHI YAMAZAKI[04]

 

目利きが選ぶ日用品 第3回ーセンスのいいクローゼットアイテムー

 

文具ソムリエール
菅 未里さんが選ぶ
仕事が楽しくなる文房具

 


Profile

文具ソムリエール

菅 未里さん

文具のスペシャリストで、商品開発や売り場プロデュースも手掛ける。また、TV・雑誌など多くの媒体で文具の魅力を紹介。著書に『文具に恋して。』(洋泉社)、『毎日が楽しくなる きらめき文房具』(KADOKAWA)など。

 

 

Raymay Fujii
ハサミ

支点位置を刃の中心からずらすスウィング構造により、一般的なハサミの約5倍という驚きの切れ味に。左右非対称となったハンドルも切りやすさに配慮したディテールだ。ハンドル内側にはカット時の衝撃を和らげるソフトストッパーを搭載。「歪んでいるような一風変わった見た目に魅かれたハサミ。切った後の物が手に当たらず、下方向に落ちていくので切ることだけに集中できます」 700円/レイメイ藤井(同)

 

Pentel
蛍光ペン

「力を入れると沈むような感覚があり、ペン先が少しだけしなって紙に沿うため、曲がった紙面でもキレイな線が引けるんですよ。海外の蛍光ペンを思わせるポップなカラーリングも気に入っています」溝があしらわれた特殊形状のペン先により筆圧が安定し、曲面でも真っ直ぐに線を引ける新開発マーカー「フィットライン」。リーズナブルなプライスも高評価だ。5色セット500円/ぺんてる(同・お客様相談室)

 

Cohana
定規

「小学生のとき使っていた懐かしい竹尺の雰囲気はそのままに、素材は真鍮で作られていて懐かしさとクールさが混在。画になるアイテムなので、机の中に仕舞わず卓上にそのまま置くのが良いと思います」栃木のクラフトマンがハンドワークで仕上げる、竹尺風の真鍮定規。目盛りや星はレーザー刻印によって施されているため、消えにくい。上:4300円、下:3300円/ともにコハナ(KAWAGUCHI)

 

SAKURA craft_lab
ボールペン

鈍い光沢を放つブラスとスモークガラスのようなアクリルを重ね合わせた、大人顔のボールペン。「そこはかとなく漂うクラシックな雰囲気が魅力。アンティークカメラのダイヤルをイメージした頭冠や、眼鏡のテンプルが着想源となったクリップなど、細かい部分のデザインも光っています。高級感ある見た目に反して良心価格だったので、即購入しました」 各5000円/サクラクラフトラボ(サクラクレパス・お客様相談窓口)

 

ONLINE
万年筆

カラフルな見栄えで人気を博す「ヴィジョンシリーズ」で展開される万年筆。ブラッシング加工の表情豊かなアルミを素材に採用している。「さらりとしたボディの感触が気持ち良いモデル。本体カラーが全10色と豊富で、どれを選ぶか悩ましいところですね。欧州共通規格の互換性が高いインクカートリッジを使っていて、他社製インクを使うなどのアレンジも利きます」 各6800円/オンライン(フェリッティ)

 

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