毎シーズン、さまざまなアプローチで生み出された新作がシーンを賑わせている中で、MJが掲げる春スニーカーのキーワードは、“脱ノーマル”。大人ハイテク、次世代ブランド、ネオンカラーミックスetc。一歩差を付けるための40モデルを、ここに揃えた。
スニーカーにも都会的な表情が求められる今、白×黒の2トーンは最適なカラーリング。活躍頻度も高く、まずは一足確保したい。
【右から順に】
アッパー用の素材としてフィット性に優れたエラスティックバンドとソフトな質感で足を包みこむネオプレーンを採用。昨年から注目を集めている「ツギ」シリーズの中でも、随一のミニマルさと快適な着用感を誇る。1万1000円/プーマ(同・お客様サービス)
「574」の特徴的なアッパーシルエットを継承しつつ、ブーティー構造など実用性を備えたディテールで全体を構築。スウェードとメッシュのコンビに丸紐シューレースで、スポーティさを強めている。1万2400円/ニューバランス(同・ジャパン お客様相談室)
シューレースと並行に配したジップに円形ヒールストラップをプラスすることで、シンプルなローカットの絶好なアクセントに。ソールの優れたクッション性と足を包み込むホールド感が頼もしい。2万4000円/Amb(ハイブリッジ インターナショナル)
フレンチテイストで注目を集める同ブランドの定番「モンペリエ」をアップデート。オリジナルモデル同様の配色と、心地良い足入れ具合によって、ただのレトロでは終わらせない存在感を発揮。1万2000円/ルコックスポルティフ(デサントジャパンお客様相談室)