MJ読者が第一に選ぶジャケパンスタイルのボトムスはジーンズで間違いない。そこで今回は8パターンのジャケットと着こなしにふさわしいジーンズの組み合わせについて考察。
リネン混のジャケットが持つシワ感を活かし、ユーズド加工のジーンズやワークブーツと合わせてワイルドに着こなした。スウェットの首元からボタンダウンの襟を外して着用するのもラフさを伝えるポイント。
ジャケット6万円/エストネーション(同)、ジーンズ2万2000円/リディアル(カイタックインターナショナル)、スウェット1万4000円/スティル バイ ハンド(スタイル デパートメント)、シャツ2万5000円/ジャンネット(トヨダトレーディング プレスルーム)、ブーツ8万7500円/ホワイツブーツ(スタンプタウン渋谷店)
ウィンザー公愛用のグレンチェック柄のジャケットをベースに、ノンウオッシュのジーンズとタッセルローファーでブリティッシュな着こなしに。無地のスウェットをセーター代わりに合わせれば、若々しさもプラスできる。
ジャケット1万2000円/ユニオンステーション(同)、ジーンズ1万6000円/リーバイス®(リーバイ・ストラウス ジャパン)、ニット2万8000円/ジョン スメドレー(リーミルズ エージェンシー)、シャツ1万9000円/リーセンシィ オブ マイン アバハウス(アバハウス 有楽町マルイ店)、シューズ5万7000円/チーニー フォー アバハウス(アバハウス 原宿)、メガネ4万8000円/アイヴァン7285(同・トウキョウ)