この夏、普段愛用している定番スニーカーから、サンダルへと履き替えるならどれを選ぶ? その答えはここにある。
シンプル&クリーンな雰囲気を求めるなら、大人のヌケ感と品の良さが手に入るレザーストラップ型を推奨。ウエアをネイビーやホワイトなど洗練された色みにすることで、その効果も顕著に現れる。
スニーカー1万4000円/アディダス オリジナルス(アディダスグループお客様窓口)、ジャケット1万7000円/エディフィス(同・渋谷)、カットソー1万1000円/(ステュディオス(同・原宿本店)、パンツ1万9500円/フリストフィア(同)、メガネ4万8000円/アイヴァン 7285(同・トウキョウ)
重厚感のあるレザーを採用し高級感十分。ソールはホワイトにすることで、軽やかな印象に導いた。3万4000円/ブッテロ(ハイブリッジインターナショナル)
フラットなビブラムソールと肉厚なフットベッドでソフトな履き心地を実現。レザーも履き込むほどに風合い豊かに変化。3万6000円/パイパーサンダル(ユーソニアングッズストア)
デザイン性もさることながら、「エアマックス」のようなハイテク系スニーカーの真髄は優れた履き心地にあり。そこで選びたいのが、その両方を兼備するベルクロストラップ型。アクティブな表情も魅力だ。
スニーカー1万3000円/ナイキ スポーツウェア(ナイキ カスタマーサービス)、ブルゾン2万9000円/ディーゼル(同・ジャパン)、カットソー1万円/パターソン(アメリカンラグ シー 新宿フラッグス店)、パンツ2万9000円/ジョン エリオット(同・サザビーリーグ)
ネオプレーン素材のアッパーとロゴ入りストラップで甲全体を優しく包む。軽量ソールと立体EVAフットベッドの二重構造が特徴。5000円/コンバース(同・インフォメーションセンター)
甲部分に加えて親指もホールドすることで運動性を向上。頑強なトゥガードは小石などからツマ先を守るなど、アウトドアで真価を発揮。8300円/シャカ(ブルームーン カンパニー)
スケートカルチャーを背景に持つ「エラ」から履き替えるなら、同じくシンプルでアクティブなスポーツ型サンダルというのが自然な流れだ。ネイビーベースを選んで、大人っぽさも意識すればなお良し。
スニーカー6500円/ヴァンズ(同・ジャパン)、パーカ3万8000円/ラグ & ボーン スタンダード イシュー(ラグ &ボーン 表参道)、Tシャツ6000円/パブリッシュ ブランド(アート ハビタット ショールーム)、ショーツ1万5800円/ディーゼル(同・ジャパン)
衝撃吸収性を高めた4層構造のボトムユニットで、長時間着用しても快適。水陸両用なのでアウトドアシーンでの活躍も期待できる。7800円/ザ・ノース・フェイス(同・原宿店)
今までのモデルを改良し、履き心地の良さを向上させた“ハリケーン XLT 2”。シンプルなスタイルなので、合わせるボトムスを選ばない。7800円/テバ(デッカーズジャパン)
アメカジの象徴ともいえる「オールスター」に負けないくらい、ジーンズに抜群の相性を示すのがレザーのトングタイプ。サーフテイストが加わることで、より夏らしく季節感のある装いを生み出せる。
スニーカー6500円/コンバース(同・インフォメーションセンター)、シャツ1万円/アーバンリサーチ(同・神南店)、Tシャツ7500円/イエスタデイズ トゥモロー(ベンダー)、ジーンズ3万4000円/ラグ & ボーン スタンダード イシュー(ラグ & ボーン 表参道)
厚みを抑えた本体と若干高めのヒールが、足元から色気を感じさせる。イタリアメイドというのもその一因。1万3000円/エダー×アーバンリサーチ(アーバンリサーチ 神南店)
スウェード素材のフットベッド&ストラップによって醸し出される武骨さに対し、同系色ステッチとリベットがアクセントを添える。1万800円/フィル ザ ビル(同・マーカンタイル)