2018.06.18 Mon UPDATE FASHION

春夏のシャツ、狙うは「総柄」か「開襟」か?

暑くなるこれからのシャツは、リラックス感を感じさせるデザインが必須。今セレクトするなら「総柄」か「開襟」がオススメだ。ラフ過ぎずに大人っぽく着こなせるアイテムが豊富な〈トランジション〉から、狙い目の2タイプを厳選したので、夏の準備を怠りなく!
夏っぽさを重視するならダークな配色の総柄で


地色がダークなら総柄でも落ち着いたニュアンス。夏のムードを振りまきながら大人っぽくまとまるバランスで仕上げたい。レーヨン素材のシャツはネイビー基調のボタニカル柄がまさに絶妙。他のアイテムをダークカラーで揃えて印象をいっそう引き締めた。シャツ1万1000円、スニーカー2万7500円/ともにカスタムカルチャー、Tシャツ3500円/291295=オム、ショーツ1万5500円/エヌマサキ カラーズ

今夏らしさを主張する大人なオープンカラー


開放的な開襟シャツもシンプルな無地だと大人っぽい。旬なベージュなら品があって軽快だ。しかもこのシャツはサンドウオッシュ加工による風合いがこなれた印象。キュプラ100%の質感が滑らかで上品だ。ジーンズやスニーカーも明るく統一すれば確実に爽やか。シャツ9500円、ジーンズ1万3500円/ともにカスタムカルチャー、Tシャツ2800円/291295=オム、スニーカー1万2500円/ジム リッキー

TRANSITIONなら大充実のラインナップ!
総柄シャツ


オリーブがベースのミリタリーシャツと思いきや、リーフ柄でリゾート調。涼感のあるリネン素材や七分袖の丈感がリラックスムードを高めている。1万2000
円/カスタムカルチャー


黒を基調にしたモノトーンならクール。大人っぽく着こなすのも簡単だ。レーヨン製のボタニカル柄シャツでもモダンに映るので、この夏の本命に。1万1000 円/カスタムカルチャー

開襟シャツ

武骨さと爽快感を兼ね備えたインディゴブルーが印象的。コットン素材が無造作雰囲気も加味している。ボックスシルエットなのでオーバーサイズでもキマる。8500円/291295=オム


ハイビスカスモチーフの大柄がリゾート風味を放っているが、ベースがネイビーなので落ち着いた印象。レーヨン100%の生地がアロハなムードを強調している。7500円/291295=オム

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