2018.07.29 Sun UPDATE FASHION

夏コーデをどう盛るか?手元で主張するメンズ・バングルの使い方

 

もう今年の夏は暑すぎてファッションに気をつかってられない!なんて人にオススメなのが小物を使った夏コーデのブラッシュアップ術。服は楽チン・シンプルでも小物使いにこだわることで、洒落た雰囲気は出せる!今回は腕元でがっつり主張できるバングルの使い方を指南しよう。

あっさりしたシャツコーデも手元の煌めきひとつで洒落た大人のサマースタイルに早変わり。シルバーのフレームで構成された幅2.6cmのバングルは、着用すると角度によっては幅0.5cmのナローなバングルを2本重ね着けしているように見える個性派。コーディネイトにリュクスな個性を上乗せ。

バングル11万円/ファンタスティックマン(同・トウキョウ)、スキッパーシャツ1万4000円/フレッドペリー×エディフィス(エディフィス 新宿)、ボーダーTシャツ1万2000円/ノンネイティブ(ベンダー)、サングラス4万7000円/ロバート・マーク(グローブスペックス エージェント)

シンプルでイカつくない「アート系デザイン」のバングル

MJ編集部オススメの4選

ブランドのクリエイティビティを象徴するシンプルでエレガントな作品。マイヨン(環)を連ねたデザインが奥深い。3cm幅のワイドな造形で存在感も抜群。7万円/ディンヴァン(エディフィス 渋谷


ふたつのオーバルホールで“引き算の美”や“抑えの美学”を表現した逸品。ブラックレザーとシルバーのコンビネーションがシャープな雰囲気も振りまいている。6万円/ドクターモンロー(同)


 

幅4.3cmのワイドでシンプルなバングル。ただし、全面が繊細な和紙地となっているため、柔和なインパクトも放つ。独特な風合いが大人な着こなしのアクセントに最適。3万2000円/イチ(同・渋谷店)


 

両面を異なる鎚目で仕上げ、サイドにラインを手彫りし、裏面にブランドのモチーフを潜ませるなどこだわりが満載。比較的スマートな2cm幅で着けこなしやすい。3万1000円/バフ(同)

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