Tシャツ&ジーンズというように、着こなしがシンプルにシフトしていくこれからの季節。顔周りのポイントとなるアイウェアはスタイリングの大きな要素に。そこでMJプレミアムでは、来るべき夏に向けて〈ウエリントン(太/細)〉〈ボストン(太/細)〉〈メタルフレーム〉〈ダブルブリッジ〉の注目6カテゴリーから、今チェックするべきメガネを1カテゴリーずつ紹介。
コーデをワンランク格上げするこの夏の新作細めウエリントンメガネ3本を厳選
2018夏 定番のボストンタイプのメガネは引き続き人気! 厳選新作3本を紹介
そのものズバリ、金属をフレームに採用したモデル。セルに比べて大幅な軽量化が可能。さらに大人っぽく知的な印象を与えることができるため、ON/OFFの両方で活躍してくれる。
有機的なカーブを描くテンプル部分と、落ち着いた輝きを放つシルバーカラーのメタルフレームが、絶妙なバランスをキープ。またリムなどに刻まれた精緻なディテールが、クラシカルながらもモダンな雰囲気を作り出している。
4万7000円/アイヴァン7285 (アイヴァン7285 トウキョウ)
フランスで生まれ育ったフランス人デザイナーが手掛ける、LA発のブランド。ミニマルな美しさを放つメタルフレームのテンプルエンドには、ブランドの顔ともなっている、ヴィンテージのアセテートを配置してアクセントに。
4万7000円/アーレム(グローブスペックス ストア)
ロンドンに居を構える工房アルガ ワークスにて、熟練のメガネ職人が一点一点、丁寧にハンドメイドで製作しているカスタムオーダーのアイウェアブランド。こちらの「OSRC6」はリム部分の天地が浅く、横長のボストン型。
3万6000円/サヴィル ロウ(ブリンク外苑前)
1960〜1970年代のアメリカの大学に通う若者達のファッションをイメージしたファーストコレクションから。理数系に強い名門プリンストン大学からインスパイアされた本作は、テンプル部に施された彫金がレトロに魅せる。
2万3000円/バディオプティカル(ハウス/バディオプティカル)
端正で知的な表情が特徴的なサーモントブロータイプの「COCO」。天部分にブローパーツをはめこむ手法ではなく、上部のみをインナーセル構造にすることにより、メタルフレームの質感を活かしながら上品さを漂わせている。
4万8000円/増永眼鏡(コンティニュエ)