2019.02.25 Mon UPDATE FASHION

このこだわり、このクオリティ、この奥深さを、このプライスで実現した大人顔の革靴!!

定番すぎない革靴で春からの
新シーズンの足元に違い創造
ロンドンシューメイクのディフュージョンライン
<London Shoe Make Oxford&Derby>

シューズブランド<ロンドンシューメイク>のディフュージョンラインとして2016年にデビューした<オックスフォード&ダービー>の新作に注目! 作り手が愛情を注ぎ込む靴を世に提案することをコンセプトに、インドのファクトリーと提携し、 これまで培ってきたノウハウを活用した物づくりを続ける本ブランド。優れたデザインとこだわりの製法・品質を備えたプロダクツを魅力的な価格で提案している。

伝統的な製法を使い分けるこだわりの物づくり

デザインコンセプトは<ロンドンシューメイク>の感性を引き継いだ、正統派スタイルであるが、そのコストパフォーマンスの高さは、まさに革命的。日本での企画、インドで生産を取り行う工程において、一切の妥協をせず、グッドイヤー製法やマッケイ製法などの伝統的な製法を使い分けることで、デザインによって異なる面持ちと風格を醸している。オン・オフ問わず汎用性の高い愛靴として、破格のインパクトに勝る価値を感じられるであろう。

<London Shoe Make>ショップ

 

≪マッケイ製法とは≫

1897年にドイツから日本にマッケイ専用縫い機が輸入され広まったマッケイ製法。ファッション性の高いイタリア製靴などに多く用いられ、アッパー部分の端を内側に折り込み、アウトソールに縫い付ける製法のことをいう。とてもシンプルな構造で、ソールの屈曲性がよく、足を包みこむような履き心地が実現できるのが特徴とされている。軽量に作ることもでき、履き人のストレスを軽減させ、多くのシューズで採用されている製法。

――<オックスフォード&ダービー>の『マッケイ』シリーズの魅力

本底とアッパーとソールを一気に縫い上げることで軽量に仕上がるマッケイ製法の靴は、屈曲性も良くしなやかで、オンオフ問わず実用的。本シリーズは、スマートにもカジュアルにも履ける汎用性の高さが最大の特徴だ。デザインは細身で、スタイリッシュな面持ちのヨーロッパスタイルできりっとした印象も獲得できる。

『内羽根キャップトゥ 3001』

ビジネスマンならば、「結婚式など、キチっとした格好で臨みたい」と思うのは当然。でも、そういった場所だけではなく、おしゃれなスタイリングにもカジュアルなコーデにもマッチする1足が欲しいアナタにすすめたいのが、このモデル。大人の雰囲気に振っても、スマートな都会感を醸しても、マッチする優秀なルックスが◎だ。
ディテールにもこだわりが見え隠れ。「Oxford and Derby」の由来にもなっている内羽根(=オックスフォード)と呼ばれる、紐を通す羽根と靴が一体化したスタイル。その中でもつま先部分に一文字の切り替えが入ったキャップトゥは最もフォーマルで、冠婚葬祭にも履く事ができます。

ラスト:FLORENCE(ラウンド)
アッパー:Cow Burnish
原産国:インド
カラー:ブラック、ダークブラウン
製法:マッケイ製法

1万5660円 (税込)

『内羽根プレーントゥ 3002』

上記の「キャップトゥ」をシンプルに、飾りのないプレーントゥにしたこちらのモデル。革靴の基本形とも言われるベーシックなデザインは、大人の雰囲気を加速させる出で立ち。合わせるコーデを選ばない汎用性もあり、キャップトゥと合わせて、揃えればその日の気分でセレクトできる楽しみもできる。このプライスなら両買いも可能なのがうれしい。
カジュアルスタイルに合わせるなら、つま先周りを専用のWAXを用いて焦がした様な濃淡をつけたブラウン系のカラーを手にするのもおもしろい。シンプルな見た目だけに、作りの良し悪しが出るプレーントゥだが、マッケイ縫いのキレイさ、的確な吊り込み、色合いなどを見れば、丁寧な作り込みで生産されているのがわかる。

ラスト:FLORENCE(ラウンド)
アッパー:Cow Burnish
原産国:インド
カラー:ブラック、ダークブラウン
製法:マッケイ製法

1万5660円 (税込)

 

≪グッドイヤーウェルト製法でつくられた至極の2足≫

熟練の靴職人の手により実に多くの工程を経て、丁寧に仕立てられた靴は、手入れをするほどに愛着がわき、履きこむほどに独特の履き心地の良さを生み“自分だけの靴”に変化していく。特に大きな特徴は、履き心地の良さ。インソールとアウトソールの間にできる隙間にしき詰められたコルクフィリングが、緩衝材の役割を果たすと同時に、履き込むにつれて履き主の足の形に合わせて沈み、やがて履き主の足形に添った形状へと変化。また、手作りによる、繊細な技術で生み出された頑丈なつくりは、型くずれしにくく、長時間履いていても疲労度が軽減され、疲れにくい仕様に。縫製を靴の内と外、2度に分ける複式縫いにより、消耗部分であるアウトソールだけを取り替えることが可能。

――<オックスフォード&ダービー>の『グッドイヤー』シリーズの魅力

本格的なグッドイヤー製法を採用しながらも、コスパがよいこの価格を実現させたのは革命的。選び抜かれ、ガシガシ履ける丈夫な革や、雨天でもグリップ力を発揮するオリジナルラバーソールなど、実用性に富んだ機能もうれしいかぎり。こだわりの素材選びとノウハウを駆使したプロダクツには破格のインパクトに勝る価値を感じられる。

 

 

『8005 Plain Toe Derby』

上の2足に比べ、ワンランクフォーマルなデザインの外羽根タイプのプレーントウ。プレーントウは飾りのない靴で、その魅力はやはりそのシンプルなデザイン。外羽根はそこにアクセントとして効力を発揮し、よりアダルトな男へ昇華してくれる。ビジネススタイルはもちろん、デニムなどと合わせたカジュアルな着こなしにも相性が良く、さらに、フォーマルなシーンにもぴったり。TPOを選ばない汎用性の高さがこの靴の魅力と言える。

Material:Cow Leather
Color Assort:Black / Dark Brown
Out Sole:Original Rubber & Top Lift
Origin:Made In India
製法:グッドイヤーウェルト製法

1万800円(税込)

 

 

『8013 Straight Tip Oxford』

<Oxford&Derby>シリーズのグッドイヤー製法で作られた靴の中で、トゥ先が最も細い新木型のマンチェスター木型を使ったストレートチップ。ガシガシ履ける耐久性をもちながらも、クラストレザーを使用したアッパーは、光沢があり、高級感を漂わる。木型のラインにこだわり、革の質感にこだわった1足。

Brand Name:Oxford & Derby
Color Assort:Black / Dark Brown
Last:Manchester
Material:Cow Crust Leather
Out Sole:Original Rubber & Top Lift
Origin:Made In India
製法:グッドイヤーウェルト製法

1万800円(税込)

このこだわり、このクオリティ、この奥深さを、このプライスで実現した優秀な4足!!

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