2016.09.23 Fri UPDATE FASHION

ミニマルなデザインだから服を選ばない
どんなコーデも、時計はベーリング。

その日の気分やシーンによって装いはガラっと変わる。だからこそ、どんなときでもパートナーとなりうる万能な腕時計が必要だ。推奨したいのは北欧の雄〈ベーリング〉。ミニマルかつ上質な逸品は、いつだって大人の手元をセンス良く飾ってくれる!

 

01
スマートな時計を投入し
ジャケットコーデを格上げ

ヘンリーT&カーゴパンツのヌケ感ある着合わせを、ジャケットで引き締めた都会派カジュアル。そこへスマート感漂うルックスの時計を投入すれば、より洒脱な雰囲気に。上品な時計に目線を呼び込むなら、ラフに袖をまくろう。

腕時計2万7500円[13242-564]/ベーリング(アイ・ネクストジーイー)、ジャケット8500円/レッド キャップ(ハリウッド ランチ マーケット)、Tシャツ1万円/フリーシーム(ハンドイントゥリー ショールーム)、パンツ1万2000円/ガン ホー(ハイ!スタンダード)

 

着用モデル
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レトロムードの一本ながら、12時&6時位置の大ぶりなデイデイト表示で独創性も付加。ふたつのプッシュボタンでクロノ風に仕上げたのもおもしろい。2万7500円[13242-564]

 

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リラクシングな佇まいを
ウオッチでキレイめに昇華

起毛感豊かなクルーネックニットを主役した、リラックススタイルがベース。そこに落とし込んだのは、ネイビーを基調としたシックな顔付きの一本。洗練されたウオッチのおかげで、くだけたコーディネイトがキレイめな印象に変化。

腕時計2万6000円[13242-507]/ベーリング(アイ・ネクストジーイー)、ニット2万4000円/メッサジェリエ、ジーンズ1万9000円/P.M.D.S(ともにWAKO&CO)

 

着用モデル
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ベルトと文字盤をネイビーで統一したクールな逸品。鏡面仕上げのケースやギョーシェ模様を彫り込んだインカウンターで、品行方正さにもアプローチ。2万6000円[13242-507]

 

05
簡潔な着こなしには
シンプル顔の1本が似合う

ワークJKTに無地Tシャツ、そしてジーンズという潔い大人スタイルに合うのは、やはりミニマルな見栄えのウオッチだ。さらに、さりげなくウエアと時計のカラーを同系色でまとめれば、シンプルでありつつもあかヌケ感が香り立つ。

腕時計1万9500円[11139-564]/ベーリング(アイ・ネクストジーイー)、ジャケット2万3000円/ミスターオリーブ(ウォーク イン クローゼット)、Tシャツ5500円/グッドウェア(スタンレーインターナショナル)、ジーンズ2万2000円/ア ボンタージ(ブリックレイヤー)

 

着用モデル
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IP加工のメタルケースにサファイアガラス、ステッチ入り本革ベルトと、各所にこだわりつつも1万円台の低価格を実現。秒針先端の配色切り替えも◎。1万9500円[11139-564]

 

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アメカジスタイルに
品をもたらす端正時計

チェックシャツを軸としたアメカジスタイルでも、品良いウオッチを駆使すれば落ち着いたニュアンスへと簡単にシフトできる。ヌケ感とエレガンスが好バランスで共存するこんな着こなしこそ、まさしくMJ世代の理想とするところ。

腕時計2万4000円[14240-564]/ベーリング(アイ・ネクストジーイー)、シャツ1万3000円、Tシャツ6500円/ともにザ クワイエットライフ(ハンドイントゥリー ショールーム)、パンツ1万4000円/ブルーブルージャパン(オクラ)

 

着用モデル
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風合い豊かなレザーベルトのほか、スポーティなナイロンキャンバスベルトも付属する。2ウェイ使いが可能なので、コストパフォーマンスは絶大だ。2万4000円[14240-564]

 

 

●問い合わせ先:アイ・ネクストジーイー ☎03-5496-4317 http://www.bering.jp/

 

 

図2

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