アウターに始まりインナーから靴、小物まで、どちらを選ぶか悩ましい究極の2択を、ファッション業界人がずばりアンサー。今季の“正解買い”が即座に分かる!
右:ストーンウオッシュ加工による洒脱な褪せ感が印象深い12オンスジーンズ。裾には微テーパードが入り、美脚効果もアリ。1万6000円/カーハート WIP(同・ストア トーキョー)
左:すらりとしたスリムレッグで品良くはける。オリジナルのボタン&リベットを使うなど細部も注力。2万8000円/ラグ&ボーン スタンダード イシュー(ラグ&ボーン 表参道)
ウオッシュド派の意見
ウオッシュド加工で明るくなったジーンズを選び、秋冬スタイルを軽快に仕上げるのが気分ですね。ライター/エディター・平 格彦さん
どうしても今の時期は落ち着いた色のアウターが増えるので、洗い入りの淡色ジーンズで重さを払拭したいです。スタイリスト・柴山陽平さん
ブラック派の意見
ミリタリーやアメカジといったMJ世代の基盤となる男らしい装いを、スマートに見せてくれるのが黒ジーンズです。エディター・菊地 亮さん
今シーズンのキーカラーであるオリーブ系のアイテムと相性バツグンです。着まわしもしやすいですね。ムロフィス プレス・嶋田哲也さん
この冬も引き続きブラックを基調としたスタイリングはトレンドですので、ハズせないですね。ナノ・ユニバース プレス・坂本 裕太さん
ジーンズ1万6773円/リー×ナノ・ユニバース、スカジャン2万6000円/アルファ インダストリーズ×ナノ・ユニバース、そのほか本人私物