2017.01.04 Wed UPDATE REGULAR

齋藤玲緒奈「戦国ロマンを今に伝える爪切りのオハナシ」

「大人男子のちょいビューティーな日常」

 

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

皆さま、お正月はいかがお過ごしでしたか?
実家でゆっくりとテレビを見られた方も多いと思いますが、
昨年は大河ドラマ「真田丸」が大人気でしたね。
やはり戦国時代に心ときめくという男性はきっと多いハズ。

その室町時代からの日本刀の技術を継承した爪切りがあると
聞いたら一度使ってみたいとは思いませんか?
そこで今回ご紹介させていただきたいのはこちらです。

その名も「関孫六」(ツメキリ/貝印)です。
室町時代後期、美濃の国で活躍した刀匠・関孫六の名を冠し
シャープな切れ味を特徴とする爪切りです。

実際、手に持ってみるとズッシリした重量感があり、
シックなデザインもカッコいいですね。

日本刀を思わせる刃の部分の美しさは格別。

サイドに配された爪やすりもU字溝で使いやすさ抜群。

早速自分の爪を切ってみましたが本当に違いは歴然。
適度な重量で安定感があり力を入れずに爪が切れるのですが、
音も静かで刃の切れ味については別物という印象でした!

いつもは手近なもので済ませてしまっていましたが、
美容好きを公言しておきながら反省ですね、、、
身だしなみは細部にこそこだわるべきだと思いますので、
気になった方はまず爪切りから見直してみませんか?

では、今年も一年どうぞよろしくお願いいたします。

◆貝印公式オンラインストア
http://www.kai-group.com/store/products/detail/2372

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