【上】
Reebok × JOURNAL STANDARD
リーボック×ジャーナル スタンダード
オールブラック、レザー仕様の別注インスタポンプフューリー
1994年の発売以来、数多くのブランドやアーティストとコラボレートモデルを発表し、多くのファンを魅了し続けてきた〈リーボック〉の傑作モデル「インスタポンプフューリー」。〈ジャーナル スタンダード〉による別注ポイントはオールブラックのカラーリングとアッパーにステアハイドの本革を採用した点だ。WEBサイトBAYCREW’S STORE https://baycrews.jpで先行予約受付中。1万9800円
アッパーからソールまで、すべてをブラックで統一。同じ黒でも、ステアハイドレザーとフィット感を高めるハイテク素材のコントラストが美しい。
ソールのレイアウトや配色も美しい。機能美の極みといったムードが漂う。
【右】
nonnative × New Balance
ノンネイティブ×ニューバランス
ハイテクシューズの概念を変える!? 斬新な意匠満載のコラボスニーカー
今まで数多の名作を輩出してきた〈ノンネイティブ〉×〈ニューバランス〉のコラボから「フレッシュフォーム ザンテML」が登場。こちらはニューバランスが誇る高機能テクノロジー「フレッシュフォーム」を搭載したモデルで、既存のハイテク感やスポーティな印象を払拭すべく、アッパーをニット編みに、ボディをチェック柄にするなど、ランニングシューズの概念を変えた完成度が秀逸。1万5800円(ベンダー)
ニット、レザーを組み合わせ、素材の特徴を活かしたデザインが圧倒的存在感を誇る。ミッドソールにはクッション性の高い素材を使用している。
シューズと同じく最大のデザイン特徴であるチェッカーフラッグ柄のシューズケースと白のシューレースが付属。
【下】
N.HOOLYWOOD
N.ハリウッド
ウェットスーツ地を使ってミニマルに仕上げた新作シューズ
“深海”をテーマにした〈N.ハリウッド〉の春夏コレクションから、先に行なわれたNYのランウェイでも象徴的に使われていた新作シューズをご紹介。ウェットスーツに用いられるネオプレーン素材を採用したスリッポン型の一足は、スポーティながらどこか品の良さが漂うミニマルな表情が特徴的。アッパーのフィット感に加え、ソールはビブラム社製で履き心地も快適だ。2万4000円(ミスターハリウッド)
ソールにはビブラムソールを採用。信頼できる高いグリップ性能を誇る。
【左】
Reebok CLASSIC × BEAMS
リーボック クラシック×ビームス
絶対になくさない?!ユニークなディテールに思わずニヤリ
“ミリタリーワークアウト”をテーマに、〈リーボッククラシック〉と〈ビームス〉がトレーニングシューズにミリタリーを落とし込んだコラボ品をローンチ。着脱可能なシューレースカバーのベルクロやネーム部分に、変更可能な4種類のプレートを用意するなど〈ビームス〉らしい遊びが盛りだくさん。もちろん自分の名前を書いてもOKだ! 靴を脱いだ時に間違うこともないであろう…。1万5000円(ビームス 原宿)
インラインモデルではReebokのブランドロゴが入っていたパーツにBeamsのネームが光る。
逆サイドには自分の名前を入れる!? ウィットに富んだ仕様。
シューレースカバーはベルクロで着脱可能。このモデルの最も特徴的なデザインとなっている。
Photo : KAZUYA AOKI /Styling : TAKUYA RAITA