春にフライトジャケットを着るならライトゾーン用を狙え
フライトジャケット人気が高まり続けてきた秋冬シーズンの流れは、この春も継続する気配。ヘヴィゾーン用(−30℃〜−10℃)のN-3B、インターミディエイトゾーン用(−10℃〜10℃)のMA-1に対し、ライトゾーン用(10℃〜30℃)なのがL-2。N-3BやMA-1に代わり、ちょっと温かくなってから着るのにちょうどいいのがL-2だ。1975年に誕生し、米国空軍のコントラクターとしての実績をもつ〈アヴィレックス〉の新作に注目したい。
空軍誕生から70周年の今年はエアフォースブルーが気分
中綿を省いた設計で、肩にエポーレットが付き、裾に三角形のフラップを装備しているのが特徴。陸軍航空隊が陸軍から独立して空軍になり、今年で70周年。かつて独立を記念して生まれたエアフォースブルーがまぶしい。2万6000円
アヴィレックス 新宿 ☎03-5367-2013 www.avirex-usa.com
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