藤田敦子のTOKYO Rambling
～ぶれさんぽ～

 

こんにちは、藤田敦子です。
すっかりまたご無沙汰してしまいました・・・。
もう皆さんにすっかり忘れられているかも＞＜笑

 

今日はりきってブログを書いたのは
ほかでもないバレンタインだから。笑
欧米では男性が女性にギフトするそうですが、
日本では女性から男性へ、が一般的ですよね。

 

今日の今日でチョコレートを
買いに走るのはなんだかな、という方。
もしくは、いただいたギフトへのお返し（ホワイトデー）を
どうしようか・・・と悩んでいる（まだ早いか。笑）
そこのあなた！

 

その方があなたにとって特別な女性であるなら
200万パーセント喜ばれるギフト、
是非とも大切な方へ贈ってもらいたいものをご紹介します＾＾

 

アルゼンチン発のラグジュアリーフレグランスブランド
「FUEGUIA（フエギア） 1833」をご存知ですか？
え？バレンタインに（もしくはホワイトデー）に香水なの？
と思う方も少なくないかもですが、
なぜなのかはのちほど・・・。

まず、何と言ってもお店が文句なく素敵。

 

東京の方なら、デートの待ち合わせはフエギアで、
なんてのもロマンティックでいいですね～＾＾

 

（某男性氏でそんなアプローチを見かけました。
すんなりそういうことができるって
素敵だわ・・・なんて。笑）

 

ここの香りは、写真のように
フラスコに香水が吹きつけられていて。
見た目も素敵なのですが、
理由がちゃんとある。

 

フエギアの香水は、すべて天然成分で作られていて、
すごく小さい分子の香料も使っているため
なんと紙のムエットだと分子が吸収されてしまい
正確に香らないんだとか。

 

さらに面白いのが、
フエギアの香水にはワインのように
ボトルにシリアルナンバーが刻印されているのです。

 

要するに、世界に一つのボトル！
なんてこった。

 

しかも、ロットごとに香りにゆらぎがあるのも
このブランドならでは。
完全に天然香料がゆえ、
本来ならば香りって毎度毎度
「安定しない」ことが普通なんだよ
と調香師のジュリアンも言ってたっけな。
なのでロットの入れ替わりの時期に
お店に行くと、両方香りを試すことができたりして
それもまた楽しかったり＾＾
そんなブランド、唯一無二！！

 

フエギアを知っているってだけで
「お、やるなー」なんて思ってしまうわたしは
かなり単純ですが。笑

 

そしてそして、私がなぜこのタイミングで
フエギアをおすすめしたいか、って、
このブランドにはなんと
温かいホットチョコレートに
ラムを一滴たらしたという、その名も
「Xocoatl（ショコアトル）」
という香りがあるんです＾＾

 

甘さだけでなく苦みやスモーキーさを感じる
とってもとってもとーーーーっても魅惑的な香り。
ちなみに私のファーストフエギアは
ショコアトルでした＾＾

 

じつはこれに、
「La Tierra del Rayo（ラ ティエラ デル ラージョ）」
という香りを重ねるのが
休日の私の楽しみの一つ。

 

ワインの香りに含まれる成分を分析して
同じ分子構成で作ったという香りがこれ。
なんだそりゃ！と思って嗅いでみたら
本当においしーーーいワインのような
高貴な香りを感じるんです、正直驚き。

 

まったく別の香りを重ねてもいいんだ、
ということを教えてくれたのもこのブランド。
つまり1本ゲットすると、
どんどんほしくなってしまう・・・。笑

 

そんなアイテムをさらりといただこうもんなら
嬉しくない女性はいないな、なんて。
これだけでかなり株あげられるなら
安いものです。笑

 

新作も続々出ていて
「CONQUISTA（コンキスタ）」
という香りもとっても魅力的。

 

セダーとジュニパーべリーという、
シャープで知性を感じる子の香りは、
森の木々を思わせるウッディなノート。
でもどこかにふとセンシャルな色気が漂う・・・。

 

なんて、このブランドの魅力を
語りだすときりがないんです、ほんとに。
とりあえず女性をお店に連れて行くところから、
いかがでしょうか？笑

 

 

藤田敦子（ふじたあつこ）
大手化粧品会社PR、企画開発担当後、オーガニックコスメのPRを経て、現在はフリーランスでスポーツ、美容、ファッション、アウトドアなど様々なジャンルのブランドをPRしている。京都出身。インスタグラム　アカウント　blenda0305