2017.04.10 Mon UPDATE FASHION

今年のサングラス選びは「フラットレンズ」がキーワード！

ヘリテージモデルのシェイプを活かしながら、トレンドのフラットレンズでクールにモダナイズしたPOLICE〈ポリス〉の今コレクションが話題を呼んでいる。着こなし例から選び方まで紹介するので、今季は旬なサングラスを存分に楽しもう！

ワイルドなイメージになりがちなゴールドミラーのレンズも、フラットタイプならどこかシック。シンプルなコーディネイトを今季的にアップデートしてくれるアクセント効果を発揮する。サングラス2万2000円

ラウンド型とスクエア型の2つを比較

01ラウンド型
マイルドで品の良い雰囲気が演出できるラウンドタイプ
丸みを帯びた逆三角形の「ボストン型」を含む広義のラウンドタイプは、基本的にマイルド。クラシカルなムードや上品なイメージも備えている。角ばった印象の輪郭を和らげることも可能。ボウズやパーマヘアなど、ワイルドな髪型の男臭さを緩和する際にももってこいだ。

こんな人にオススメ
・上品な装いに合わせたい
・顔型が逆三角かベース型
・ヘアスタイルが男っぽい

ジャケットスタイルに似合うラウンド系サングラスを、旬なセットアップスタイルに採用。サングラスとセットアップをブルーで連携しつつ、インナーにホワイトを挿して爽快感を高めた。サングラス2万3000円

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［上］メタルフレームの内側にレンズ素材でトリムを作り、さらにその中にレンズをセットした3段階構造の革新的スタイルを採用。ミラーレンズが近未来的なムードを醸す。2万7000円　

［下］（モデル着用アイテム）幅広く使えるシンプルなモデル。薄いステンレスで軽量に仕上げ、弾力性や耐久性も兼備している。柔和なラウンド形状とクールなフラットレンズというバランスも絶妙。2万3000円

02スクエア型
大きめなスクエアタイプなら男度UPと小顔効果が望める
逆台形の「ウェリントン型」を筆頭とする広い意味でのスクエアタイプは、比較的ワイルドな印象。ディテールが上品なら汎用性は高く、丸顔や面長などの柔和な輪郭にシャープなムードも加味できる。サイドまで高さがあるシェイプを選べば、小顔に見える効果も得られる。

こんな人にオススメ
・男っぽさを強調したい
・顔の輪郭が丸型や面長
・小顔効果も求めたい

オーセンティックなダブルブリッジのシェイプに加え、シルバーとブラックでまとめた色合いも男っぽいサングラス。そのムードを全身に拡大し、ミリタリー調の着こなしでまとめた。サングラス2万7000円

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［上］(モデル着用）高いデザイン性と凝った仕様でワンランク上の完成度となっている。シルバーミラー×ブラックのバイカラーもクール。2万7000円　
［下］’80年代のデザインを思わせるハーフリム。ダブルブリッジは男っぽい雰囲気だが、フラットレンズはシックなムードだ。反射防止コートを施したレンズで視界を確保。3万1000円