2017.05.11 Thu UPDATE FASHION

「母の日」に何を贈りますか? ファッショニスタが選んだ贈りもの~第1回~

大人になってから、お母さんとゆっくり会話していますか?
母親と普段から仲の良い人も、ちょっと疎遠になってしまっている人も、5月14日、この日だけは感謝の気持ちを伝えたい…。

 

モデル
パトリシオ さん(32歳)


ひろみ さん(60歳)

 

〈SEE SEE〉の60s Dfin フラワーベース

’60年代前半のロングボードに装着されていたDfinから象りしたフラワーベース。“PIG”と呼ばれるこの形はサンフランシスコのサーフスタイルの象徴。1万8800円(SEE SEE)

 

母の日だけに限らず、誕生日や記念日にはいろいろなプレゼントしていますが、母の日には決まって花を贈っています。ただ、今年は花ではなく、花を飾るフラワーベースをプレゼントしようかなって考えています。このサーフボードの形をしたフラワーベースなら、家のインテリアとしても可愛いですし、サーフィンは僕のライフスタイルの一部なので、ここに花を生けることで、僕のことを思い出してくるかなぁ。なんて思ったり、思わなかったり…(笑)。

 

 

ファッショ二スタに聞いた!
今年の「母の日」に贈りたい逸品


アールデュソワン プレシャスオイルズ[125ml]9000円(ディプティックジャパン)

〈ディプティック〉のアール デュ ソワン プレシャスオイルズ

モデル
Sen さん(29歳)

今年の母の日は、パリのフレグランスブランド〈ディプティック〉のアロマオイルです。以前にも〈アヴェダ〉のアロマティックミストを贈ったことがあるのですが、母は普段、自分のためにこういったものを買わないので、母の日にはプレゼントしてあげたいです。

 


ブランケット3万9000円(アウターリミッツ)

〈フィルソン〉のマッキノーブランケット

アウターリミッツ事業マネージャー兼PRマネージャー兼バイヤー
吉田 聖 さん(37歳)

上質なバージンウールだけを厳選して織り上げる〈フィルソン〉のオリジナル生地を使用したマッキノー ブランケットです。汎用性が高く、時代を問わずに使えるところが魅力的。ピクニックやキャンプはもちろん、家でも、車中でも愛用して欲しいです。

 


母の日限定フレッシュフラワーボックス[W11×H11×D9cm]4000円(ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン フラッグシップ ストア)

〈ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン〉のフレッシュフラワーボックス

ムロフィス ディレクター
中室太輔 さん(36歳)

女性はいくつになっても乙女。ウチの母はそれに輪をかけたかなりの乙女(笑)。そんな母は大の花好きで、“カワイイ”色だとなおさら喜びます。〈ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン〉のフレッシュフラワーボックスは、まさに母が喜ぶ色の組み合わせです。

 


ビーチサンダル2万8000円(オクラ)

〈ジョジョ〉のスエードスペシャルビーチサンダル

聖林公司プレス
神成竜太 さん(46歳)

京都、祇園で100年以上に渡って作り続ける老舗履物匠のない藤より、新しいプロジェクトによって生まれたビーチサンダルです。その生産背景とデザイン、さらに履き心地が素晴らしいので、母親に贈るプレゼントにぴったりだと思い選びました。

 


アップルウォッチ3万7800円~(アップルストア コールセンター)

〈アップル〉のアップルウォッチ

プロサーファー
大橋海人 さん(25歳)

これまでマフラーやピアスを贈ったこともあるんですが、やっぱり母は未来的なモノが大好きなので今年はアップルウォッチかなと。実際、古いモデルは持っていて、次は防水の最新モデルが欲しいって言っていたので、タイミングよくプレゼントできます。

 

バラの花束を歳の数だけ…

エディター
大内康行 さん(40歳)

不器用な自分なので、女性に花を贈るのは少々照れくさいですが、親元を離れてからは、自然にできるようになりました。“お母さんは赤い薔薇が好き”という言葉を,いつ聞いたのかは覚えていませんが…、今では毎年、年齢の数だけ贈っています。

 


マグカップ5500円(プレイマウンテン)

〈ヒース セラミックス〉のマグカップ

スタジオ・ファブワーク ディレクター
水澗 航 さん(35歳)

母親はコーヒーが大好きで毎日飲んでいます。なので、毎回使えるマグカップをと思って選びました。優しいフォルムや色使いを含めて、おそらく好きだろうなと思う要素が満載です。ほっこりした気分で、毎日コーヒーを美味しく飲んでもらえればと想像しています。

 

〈スターバックス〉のパイクプレイス®ロースト

スターバックス コーヒージャパン マーケティング コミュニケーション本部 マネージャー
山本大介 さん(40歳)

手前味噌ですが、スターバックス発祥の地の名を冠したコーヒーです。ココアや煎ったナッツのようなほのかな香ばしさとなめらかな口あたりが特徴。母親だけでなく、両親ともにコーヒーが大好きなので、いつもこの時期にはコーヒー豆を贈っています。

 

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