2018.01.30 Tue UPDATE FASHION

アウターとインナーの色に差をつける! 脱いでもおしゃれな大人のレイヤードテク

上級者はアウターを脱いだ時の見え方まで計算してセルフスタイリングしている。そこで、全国の精鋭がフェイバリットアウターを軸に、こだわりのインナー術を披露してくれた!

ベンダー ショップマネージャー
畠山 剛 さん(35才)東京
Tsuyoshi Hatakeyama

中目黒の人気ショップを統括する敏腕マネージャー。ストリートやアウトドアの匂いを感じさせながら上品にまとめるセンスに脱帽。

 

着まわしたアウター

テンシーのスノーケルパーカ

「“OJJ”と呼ばれる日本製のナイロンとポリエステルを混紡したオリジナルの生地を採用。高い撥水性を持ち、デニムのような経年劣化を楽しめる一着です」17万2800円(ベンダー)

 

 

防寒性とスマートさを兼備した冬のⅠライン

↓アウターを脱いでもおしゃれ!

アウターの強さと対比になるほど良いヌケ感を演出

「ハイスペックで高価なアウターですが、気負わず自分のスタイルに落とし込むのがポイント。淡いトーンでまとめたパーカ&ブルゾンとのレイヤードを楽しみたい」

ブルゾン、パーカ、スニーカー/すべてノンネイティブ、トラックパンツ、キャップ/ともにイエスタデイズ トゥモロウ


↓アウターを脱いでもおしゃれ!

ダークトーンコーデはブルーのシャツが決め手

「古着のようなこなれた風合いを醸すアウターだけに、インディゴのプルオーバーシャツと難なくマッチします。シャツがスタンドカラーだから首元すっきり」

プルオーバーシャツ、パンツ、ブーツ/すべてノンネイティブ

 

 

ミニマムに徹して大人っぽく上品にスタイリング

「必要最小限のアイテム数でコーディネイトし、スリムかつ色みの落ち着いたものをチョイスすることで、品よくまとめました。好感度が高そう(笑)」

ニット、ジーンズ、ブーツ/すべてノンネイティブ

 

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