スタイリングでついつい取り入れてしまう色といえば、だいたい決まっている。だからこそ、人気定番カラーというものが存在するのだが、それは周りのみんなもいっしょで、埋もれてしまうリスクも往々にしてある。そこで、メンズジョーカーではそんな定番鉄板色使いを、おしゃれに、そして、人と差がつく着こなし方法を教えていくぞ!!(毎日更新)
スタイリング/金井尚也 カメラ/河野優太 モデル/森祐介
合わせるものを選ばないブラック。だがしかし、使いすぎるとこれからの季節、春なのに重くなってしまう可能性も…。そこで、提案したカラーとして、この2、3年、定番人気カラーとして街を席巻しているインディゴブルー。淡いアイスウォッシュなら、なおのことオリジナリティを打ち出せるはず。トップスには、ワイルドな雰囲気漂うブルゾンを、パンツにはクラッシュ加工が入ったこちらも男らさし満点のアイテムで合わせた。ポイントの色みだが、ブラック×インディゴで上下にメリハリとコントラストをつけて、シンプルな色使いをオリジナリティのある見え方にした。
ブルゾン3万3000円/エンハーモニック タヴァーン(スタジオ ファブワーク)
モックネックカットソー1万9000円/[ミロック](同)
ジーンズ2万円/テクスチャーウィーメイド(フォーティーン ショールーム)
キャップ6000円/C P H(同)
シューズ2万3000円/クラークス(同・ジャパン)
[SHOP LIST]
スタジオ ファブワーク/03-6438-9575
http://instagram.com/studiofabwork
[ミロック]/03-6455-1440
http://www.milokweb.com/
フォーティーン ショールーム/03-5772-1304
http://shop.leather-tramp.com/?mode=cate&cbid=2049142&csid=46
C P H/03-5469-0666
クラークスジャパン/03-4510-2009
https://www.clarks.co.jp/